どうもです。

今回は、新世紀エヴァンゲリオン第9話「瞬間、心、重ねて」をご紹介します。

まずは、こちらから、完全無料でアニメをご覧ください。

登場キャラの台詞を抜粋して、物語の核心と謎に触れていきますよ！！

アスカ「・・・仲良くしましょ」

レイ「どうして？」

アスカ「そのほうが都合がいいからよ。いろいろとね・・・」

レイ「命令があればそうするわ」

アスカ「かわった娘ね・・・」

これがレイとアスカのファーストインパクト！！

レイらしいといえば、非常にレイらしい。

普通仲良くしましょ？と相手に「どうして？」って聞くかなぁ？？

いやいや感が半端ないね。

ただ、アスカの都合がいいから・・・という台詞も良くわかる。

単なるクラスメートならまだしも、一緒に使徒を撃退するもの同士としては、ごもっとも

シンジ「お見事・・・」

アスカ「どう？サードチルドレン・・・戦いは常に無駄なく美しくよ！！」

これがアスカのモットー！！

いやぁ、確かにかっこいいわ・・・

この後の展開がなければ・・・

アスカ「こうなったら、なんとしてもレイやミサトを見返してやるのよ！！」

シンジ「そんな・・・見返すだなんて・・・」

アスカ「なーに甘いこといってんのよ！！男の癖に・・・」

・・・

アスカ「傷つけられた・・・プライドは１０倍にして返してやるのよ！！」

アスカが負けず嫌いの性格が否応にもわかるシーンである。

特にレイに対しては、異常とも思えるほど、ライバル心を持っている。

一方のレイはアスカに対してライバル心があるとは思えず・・・

ただ、単なる負けず嫌いではなく、きちんと裏付けられた努力をしているところに好感を持てる。

アスカはエヴァに乗るしかない。そのために自分ができうることはすべてやらないと気がすまない。

アスカ「いいわね。最初からフル稼働！！最大戦速でいくわよ！！」

シンジ「わかっているよ・・・６２秒でけりをつける」

これはかっこいいシーンですね。

どちらの台詞もいかしてますが、なんといってもシンジの６２秒というのがすごい！！

しかもそれを実行できる完璧なるユニゾン・・・

言葉ではいがみ合っていても、決めるときにはきめる！！

しかも、この台詞は数少ない、シンジがアスカに対して主導権を握っているということでレア度が高い。

最近活躍するのは、シンジとアスカばかり・・・

そろそろレイも戦線に復帰してほしいところだが・・・

もう一度、新世紀エヴァンゲリオン第9話「瞬間、心、重ねて」を見てみると、きっと一回目では気づかないところがわかりますよ！！

ではでは

新世紀エヴァンゲリオン 第9話「瞬間、心、重ねて」を無料で見る方法と感想

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