昨日の不甲斐ないラウンドを反省し、午前中に練習場の打ち放題で、ひたすらボールコントロールの練習をしました。
ドライバー、5W、5U、8i、52°ウェッジで、どのようにスイングすれば狙った場所に打てるかと言うことを、ひたすら考えて打ちました。
練習最後の方に、こうすればだいたい狙った場所に打てる!と気付いた事があったので、忘れないように日記に記録したいと思います。
まず、ドライバー、5Wのコントロールミスは左へのチーピンが多いです。スイング中に左足に重心が動きすぎるとチーピンが出ます。
そこで、なるべく重心が中心または右足寄りのままスイングできるとボールは真っ直ぐか、やや右プッシュドローが出ることが分かりました。
ドライバーはアドレス時にボールが左足寄り過ぎるとトップ、チーピンのミスが多発するので、そこも注意です。
5U、8i、52°でよく出るミスはダフリです。
アドレスで重心を左足寄りにし、フォローで狙った方向へ真っ直ぐヘッドを出すイメージのコンパクトスイングで、ボールをだいたいコントロールできるようになりました。
あと、アドレス時での目線ですが、ウッドはボールよりも後ろ(クラブのヘッドを見る)、UT、アイアン、ウェッジはボールよりも少し前に目線を置くと、上記した重心を保てるようでボールをコントロールできたと思います。特に、UT、アイアンでのダフリミスが出なくなりました。
これらの気づきを次回の練習で試し、同じようにボールをコントロールできれば、この考え方で大丈夫だと思いますので、次の練習までにイメージしていきたいと思います![]()