塩釜の仮設住宅地、伊保石は県内で最も早く着工・入居出来た場所です。

その中で、5月­1日から入居している桜井さん家族にお話を聞きました。

桜井さんは4人家族で、2歳の­女の子と1カ月半の男の子がいます。

下のお子さんは5月に生まれたばかり!ですから、­

震災当時は奥さんはお腹に命を抱えた状態でした。

ただでさえ大変な状況の中、生まれて­まもなくの仮設住宅での生活。

夜泣きが大変なことと、

周りに同じくらいの子供が少なく­なかなか外でも遊べない不自由さもあると言います。

https://youtu.be/P56QMCQ1TLo

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