@復興支援メディア隊公式より
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水産庁で全国の漁村の青年部、女性部、漁業士の支援育成などの活動を
行っている上田さん。
漁師を経験してから水産庁に入庁した経歴を持ち、
魚食復旧を目指し日々活動を続けている。
現在、完全に底を打った状態となっている魚の消費量。
その主な要因として、
家庭で魚を調理することを手間として敬遠する人が増えたことや、
肉やジャンクフードなどの濃い味に慣れきってしまった現代の食生活にあるという。
海に囲まれ約350種類の魚を獲ることができる日本の地理的な条件と、
そこに営みを続けてきた日本人の両方を考えた時、
食生産、
引いては国のあり方に危機感を覚えると上田さんは言う。
さらに、東日本大震災によって水産の困窮きわまる状況は、
よりはっきりと見えてきた。
離れてしまった魚と人とを今一度つなぎ直すため、
上田さんは奔走を続ける。
水産業、そして国の未来を考える上田さんの思いに迫った。
http://youtu.be/wdi4eLe6TYU
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水産庁で全国の漁村の青年部、女性部、漁業士の支援育成などの活動を
行っている上田さん。
漁師を経験してから水産庁に入庁した経歴を持ち、
魚食復旧を目指し日々活動を続けている。
現在、完全に底を打った状態となっている魚の消費量。
その主な要因として、
家庭で魚を調理することを手間として敬遠する人が増えたことや、
肉やジャンクフードなどの濃い味に慣れきってしまった現代の食生活にあるという。
海に囲まれ約350種類の魚を獲ることができる日本の地理的な条件と、
そこに営みを続けてきた日本人の両方を考えた時、
食生産、
引いては国のあり方に危機感を覚えると上田さんは言う。
さらに、東日本大震災によって水産の困窮きわまる状況は、
よりはっきりと見えてきた。
離れてしまった魚と人とを今一度つなぎ直すため、
上田さんは奔走を続ける。
水産業、そして国の未来を考える上田さんの思いに迫った。
http://youtu.be/wdi4eLe6TYU
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