@復興支援メディア隊公式より

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代表理事の山本さんは中学校教師や保育所勤務など様々な教育現場での経験を持ち、

現在­は岩手県立大で社会福祉学部の准教授をつとめている。

震災直後から学生たちとボランティア活動を開始し、

その中で子どもたちの学びにまつわ­る困難な状況が見えてきた。

進学を諦めようとしている子どもや、仮設住宅の中で自分の時間を持てないで

ストレスを­抱えている子などに"学びの部屋"という居場所を提供するのが

子どものエンパワメント­いわての目的のひとつ。

岩手県内の様々な地域で展開している"学びの部屋"の中で見てきた

子どもたちの可能性­と教育の本質について語っていただいた。


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星槎グループは幼稚園から大学・大学院までの学校を持ち全国各地に学習センターを

設置­し独自の教育を展開している。

建学の精神は

"社会に必要とされることを創造し、常に新たな道を切り開き、それを成し­遂げる"

震災後、この精神は被災地へと向けられ、直後から様々な場所で支援活動を開始した。

教育委員会などと連携し、安部さんを含めて10名ほどのスタッフを

福島県の相馬市と南­相馬市の中学校や小学校にスクールカウンセラーとして派遣。

スクールカウンセラーとは心理学などの知識を持ち教育機関で心のケアを行う専門家。

安部さんが見てきた震災直後から現在までの子どもたちの変化と、

先生たちが置かれてい­る状況について迫り、

その中で見えてきたスクールカウンセラーのあり方について語って­いただいた。

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