@FNN被災地発より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://youtu.be/WsnbTMulxm4

福島テレビをはじめ、民放テレビ局4社では、県内の全ての小学生に参加を呼びかけ、

紙­皿で巨大な笑顔の絵を描くプロジェクトに取り組む。

県内の民放テレビ局4社は、19日、「ふくしまっ子10万人の笑顔プロジェクト」の概­要を発表した。

このプロジェクトは、県内の全ての小学校の全児童10万人余りが、

「笑顔のアート皿」­を作るもので、一部の学校では、制作が始まっている。

須賀川一小の児童は、

「6年生になると、あんまりこんなものを作らないので、久しぶり­に作ってみて、楽しいです」、

「被災地って言われているけれど、元気があるので、そこ­を宣伝していきたいです」と話した。

出来上がった10万枚のアート皿は、4月に福島市のあづま総合体育館に敷き詰め、

巨大­な笑顔が完成する。

監修を務める水谷孝次さんは

「彼らの笑顔が希望だし、勇気と元気を与えて、被災地も元­気になれば、

被災地に希望が広がればと思うんですけど」と話した。

県内の各テレビ局では、共同でミニ番組を制作し、

このアート皿の制作から完成までの模­様を伝える。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・