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給食の材料を持ち帰っていたケースもある

保育士も食べていた


 市の調査にはそんな情報も寄せられたが、

時期や量の特定など具体的な事例を明らかにする作業は困難を極めた。

最終的に市は調理員に関しては

処分に該当するような証拠は得られない」と判断。

食べてはいけないという認識がなかった」などとして、

いずれも処分を見送った。

 
一方で、取り決めを明文化するなどの措置を取らず周知を怠ったなどとして、

問題発覚時の健康福祉局担当理事と同参与、

同保育所事業課長の3人を文書訓告とし、

組織としてのけじめをつけた。

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「余った「給食」を食べていた保育所調理員の行為は“悪”なのか」

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