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みんなが信じていた、“世界一の原発”だと


日本が原発を推進するきっかけとなったのが、1953(昭和28)年、

米大統領のアイゼンハワーが行った「平和のための原子力」の提唱だ。


核兵器開発のための原子力技術を平和利用しようというものだった。

これに、日本が飛びついた。

資源のない国が、世界に追い付くためのチャンスと捉えたのだ。

導入に動いた中心人物は衆議院議員で読売新聞の社主だった正力松太郎

(1885~1969)や後の首相、中曽根康弘(94)だった。

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