というわけで、パートツー。
フロッピー・ディスクおよびフロッピー・ディスク・ドライブはいつ動かなくなってもおかしくないので、クラビノーバCVP-605へデータの移動。QX5のファンクションそのまま、移動できるわけではありませんが、そこは妥協のしどころ。演奏ができればいいのよ。
試行錯誤を繰り返し、トリセツを読んでも、得たい内容がないので、カスタマーサポートセンターに電話しました。
的確な回答がありました。感謝感謝3・4がなくてまた感謝!!
QX5のデータ
右手データ:1Ch
左手データ:2Ch
かつ、トラックは別々です。
左手データを2Chにするのがミソです。こうすることで、譜面データで、左手の音符がピアノ譜の下側にうまく入ります。
CVP-605の操作- メニュー→MIDI→システム→クロック→MIDI、他はデフォルト。この操作で、QX5のスタートボタンを押すと同時に、CVP-605側で録音がシンクロスタートします。
(ただし、QX5のスタート後、リアルタイムで音色を変えたい場合は、「受信」のポート1Ch1を鍵盤に変えると音色を変化できます。音色は変えられますが、音符がうまく入りませんので、基本は「受信」のポートはすべて「ソング」です。)
- ソングコントロールの録音ボタンを押します。表示がNew Songで、新規MIDIボタンがグレイアウトしていればOK。MIDIデータ取込準備OKになります。
- QX5で使用したチャンネルが1Chと2Chのみなので、3CH~16CHをオフにします。
- 1Chのメインをタップし、2ページ目の、MIDI INを選択。
- 2Chのレフトをタップし、2ページ目の、MIDI INを選択。
あとは、QX5のスタートボタンを押せば、演奏が始まり、CVP-605側が録音(MIDI データの取込)を開始します。
QX5のシーケンスデータが終了すると、録音(MIDI データの取込)も自動的に終了します。
CVP-605側で、ホームボタンを押すと、ソング New Songの所に、ディスクに下向き↓のアイコンが表示されているはずです。そこをタップすると、そのソングをCVP-605内に保存できます。
この時、音色は、GM音源の1番、ピアノの音色で記録されます。音色を変更するには、メニューソングクリエイター→右上のメモのようなアイコンをタップ。デフォルトでは、音色番号のProg の表示がないので、Insertで、Progを挿入します。Prog No.1を2~128に変更すればOKです。
ただし、これは面倒くさいので、セーブしたソングデータ(拡張子は.MID)をCVP-605のUSB端子に、USBメモリをさしてコピーして、MacのGarage Bandで開けば、さまざまな音色で楽しめますので、私はCVP-605側ではデフォルトの1番のピアノのままにしています。
Garage Bandで、約30年前のデータが演奏できるだなんて、ほんとに感謝&感激!
Macで、MIDIの拡張子のファイルをデフォルトで、Garage Bandで開くようにしておくと便利。
あとは、実際に取り込んだデータでピアノ演奏の練習ですが、CVP-605では、譜面で、左手オフまたは右手オフ、ガイドボタンをおせば、LEDライトで示される正しい音を押すまで、演奏が進みませんので、とっても重宝します。
しっかし、未だに生き残っているMIDI規格、考えた人は何者?
天才ですよね。誰なんだろう。