JYJ裁判は結局どうだったのか・その3-2 2011/03/15 の公判の詳しいレポ。 | 東方神起!ユノ TIME MAX!

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[ 3人側の反対尋問 ]

 

質問) 精算ミーティングのときに芸能人が専門家や会計士と同席したことはあるか?

-ない。外部の監査を別途受けているので、その必要はないと思う。

 

質問) 全ての精算書類はSMの職員が作成するが、芸能人が詳細な資料の検討を要求すれば見ることができるのか?

―できる。

 

質問) 4/MIROTIC>の活動の精算内容を見ると、大部分の放送の出演や小規模の公演は宣伝費として処理し、メンバーに収益金を支払っていないが?

―宣伝費は精算の対象ではない。イベントの場合は、出演料が高い大規模なイベントは精算に含まれる。

 

質問) 我々側はメンバーの放送出演料さえ判らずにいる。資料の公開を要請したにもかかわらず公開しない理由でもあるのか?

―公開する。

 

質問) 3人の話のよると、サイン会のようなイベントも500万ウォンのイベント費があるそうだが?

―サイン会は出演料がない。従って、精算の対象ではない。

 

質問) 放送出演の準備費用、例えば、振り付けレッスン費等はどのように精算されるのか?

―出演料がない宣伝用の放送のレッスン費用はSMで負担するが、出演料がある放送やイベントの経費はSMとメンバーが共同で負担する。

 

質問) 日本で発売されたアルバムを国内に逆輸入したライセンス盤は、音盤販売の収益に該当するのではないか?

―日本語バージョンのライセンス盤はロイヤリティに含まれる。

 

質問) 同じアルバムなのに、アルバム販売収益の10%を支払うべきではないのか?

―国内のアルバムはSMが直接制作をするが、日本で発売されたアルバムはSMが直接販売しない。国内における日本の音盤販売は海外のロイヤリティと契約書に明示されている。

質問) 4/MIROTIC>のアルバムは最初の精算のときに46万枚くらい売れていたが、SMの会計チームが最終的なアルバム販売量を48万枚と予測し、その分だけを精算した。だが、実際には、4集アルバムは合計約50万枚売れた。どんな理由で48万枚と予測したのか? もしかして、50万枚以上アルバムが売れると、それ以降にアルバム制作をするときに5千万ウォンを追加で支払わなければならないという条項のためではないか? すなわち、5千万ウォンを支払わないためではないのか?

―いつもアルバム発売後23ヶ月くらいの販売量に今後の販売量を2万枚程度のせて精算する。従って、48万枚は、精算の計算上の便宜的に精算当時の販売量に任意に約1万数千枚を加えて推算したものだ。 もし、その後に予測した数値以上に売れれば、追加で精算をする。これは他の芸能人も同じだ。

それから、5千万ウォンの支払は、その後に3人が参加した東方神起のアルバムが制作されなかったので支払うことができない状況だ。

 

質問) 音盤の制作費用はSM100%負担するそうだが、その内容にはどんなものがあるか?

―アルバムジャケット、レコーディング、楽曲、振り付け、PV制作等の費用がある。

 

質問) ところで、精算ではPVの制作費、新曲の振り付け費用、ショーケースの費用等がメンバーの経費となっているが、なぜか?

―制作部署から上がってきた内訳は制作費として、活動マネージメント部署から上がってきた内訳は活動費として入る。おそらく、マネージメント部署でPVは放送活動の背景等に使われる活動費と判断して上げたので、我々はそれを基準として精算した。

 

質問) メンバーの食費のたぐい以外にも、一緒に動くスタッフ及びガードマンの雇用費、宿所関連費、宿所の賄い役務費用までメンバーの経費となっているが、これは100% 会社で負担すべきものではないのか?

―専属契約書上、運営費の項目で、共同で負担することになっている。






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