2010/05/07 の公判の詳しいレポ。
일어 번역본 퍼왔어요.^^
퍼감 허락해주셔서 감사합니다.
출처 → http://blog.daum.net/dolly-sunja/13741204
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
づづき
http://2paradise.us/bo/bbs/board.php?bo_table=lawsuit&wr_id=66&page=2
判事; 私は理解ができない。数年間の文書を全部見せてやるというのに、なぜ行かなかったのか?書類を見ることを希望し、見せてやるというのに、どうして行かなかったのか?
3人側; SMから収益に関連する文書を送ってくれたのは事実だ。だが、その内容自体の信頼度があまりにも落ちるので信じられなかった。一例として、2008年のア ジアツアー14回公演では24億(たぶん)の売上(収益?)があったが、2009年のアジアツアー12回公演に、観客の数も10~20%しか差がないの に、10億台と記されていたからだ。このように、SMが送ってきた文書自体が信じられない状況で、残りの契約書と領収証を見に行くことが果たして役に立つ のかを論じるために行けなかっただけで、行かなかったのではない。特に、(訳注:マスコミの)記事によれば、日本で昨年、東方神起の音盤収益が900億を 越えるとなっているのに、実際にSMが送ってきた収入を見ると、数億にしかならない。こんな状況を理解するのは難しい。
判事 ; とすれば、私はなおさら理解ができない。売上が900億なのに数億にしかならないとすれば、なおさら訪ねていって、見せてくれるという書類を確認し、SM が収益をごまかした証拠を見つけてくるべきではないのか。そのような決定的な証拠があるならば – 今こんな訴訟自体が全く必要のない状況ではないか。その決定的な証拠ひとつで契約を解除することもできるのに、証拠を探しにさえ行かないのは理解できな い。そのような証拠を求めておいて見にも行かないというのは、支出については異議がないという意味か?
3人側; 無回答
判事 ; (再び質問) 費用についてはなぜ調べないのか?
3人側; いま日本の場合、エイベックスとSMジャパンが全ての収益のほとんどを持っていっており、特にエイベックスが最も多い金額を持っていき、SMジャパンは収益の20% 以上を中間で取っていく。従って、SMに入る収益はとてつもなく少なく、そのうちの一部を3人が受取っている。日本の契約内容も不公正で (日本に対する不公正な収益内容について引き続き説明) だから、その部分についてどのように対処するか論議するために行けなかったのであって、行かなかったのではない。.
判事 ; そんなに信じられないなら – エイベックスと何故3人が契約をして活動しているのか? (鋭すぎてㅠㅠ)
3人側 ; (しばらく沈黙…) ずっとSMが契約を不利にしたので収益がきちんと分配されなかったと主張。
判事 ; 精算は契約書どおりに履行されたのではないか? 契約自体がそうであったのに、その契約どおりに履行した金額部分について、精算がおかしいとは言えないのではないか?
SM側 ; SMは上場企業であり、会計法人の監査を受けている。我々が3人と裁判所に提出した全ての文書と契約書、領収証、入金書の一切等が全て監査の対象だ。我々は全ての疎明資料を提出することができ、精算には問題がない。
また、SMジャパンの場合、東方神起の収益のうち持っていく比率は4~5%にしかならない。そして、それはマネージメント費用だ。東方神起の場合、日本でエイベックスに全てを任せず、SMジャパンがマネージメントをするからだ。だから、マネージメント費用として4~5%のみを持っていくだけだ。これも疎明資料を提出できる。
判事; 2009年の精算当時、仮払金額が多くて1人がマイナスの通知を受けた、というのは何のことか?
3人側 ; 2人だ。
SM側; 2人で合っていて、それぞれ1~2億5千(たぶん)くらいの仮払金がある。それでマイナスになった。これも疎明資料の提出が可能だ。
判事; 私は理解ができない。東方神起ほどの歌手が6ヶ月間の精算金額が2億にもならず、仮払いを受けてみたらむしろマイナスになったのか?
SM側; 精算は6ヶ月単位でなされるが、これも6ヶ月の精算をし、3ヶ月余りのタームがあり、また6ヶ月の精算をすることになる。2009年上半期の精算を 2009年下半期、すなわち東方神起の仮処分申請当時にすることになったのも、そういう理由だ。ところで、 2009年上半期に東方神起は韓国での活動がほとんど無く、日本の活動が主になったが、日本の活動費用は6ヶ月のタームをもって精算することになる。 2009年上半期の精算が2010年上半期になるわけだ。従って、そのときはマイナスの精算になったものの、いま精算を受けに来るならば、ものすごい金額 を受取ることが予想される。
(一言で、2009年の東京ドームとこのような収益が2010年の上半期に精算されるというお話…たくさんお金をもらえますね…)
判事 ; (SM側に) 他の事務所にも東方神起のように幼いときから育成された契約者がたくさんいるのではないか。そのように育成された歌手を比較したとき、東方神起の音盤収益 やそういったものが本当に業界で最高の待遇であるという自信があるか?SMの歌手と比較しようというのではない。
SM側; 他の事務所の契約書までは我々が知ることができない部分だ。ただし、私が(チェ・ジョンニョル)が知るところでは、東方神起の契約書が業界で最高の待遇であるというのは正しい。絶対に不利ではない契約書だ。
判事 ; 他の事務所の契約書だから、疎明資料を提出しろというのは難しいのではないか。
SM 側 ; そうだ。
判事; 私が両者に大声で力強く話をした面が明らかにある。これは理解してほしい。両者の話を聞いてみると、この問題は双方いずれも損をする問題ではないのか?円満に合意をするのが良いと思われる。それから、現在3人は東方神起として活動をしているのか?
SM側; (訳注:MAMAの)授賞式に出て、まるで自分たちが東方神起を代表するかのように3人が賞を受取った。
判事 ; それは一時的な活動ではないのか。
3人側; 現在3人は、SMの強力な立場上、他のところと契約できない状況だ。
判事 ; (SM側に) 契約を1年単位でしたらだめなのか?
SM側 (チェ・ジョンニョル) ; (ひどくうろたえ) 芸能界で1年単位の契約はありません。それは!!
判事 ; (笑いながら話を遮る) ああ、必ず 1年にしろという話ではない、これは単なる私の愚見に過ぎないから、例を挙げて考えてほしい。このように長期契約が問題となる状況であれば、2~3年程度 の短期契約をし、協議した条件の下でその条件に満足すれば契約が自動更新されるようにするのはどうか? 私は芸能界についてよく知らないので、このような契約が実際にあるのかわからないし、もしかしたらバカバカしいかもしれないが訊いてみたのだ。
SM側; (弁護士が少し口ごもる。本人たちの線で決められない問題) すると、キム・ヨンミン社長がバッと立ち上がりながら「SMエンターテイメントの代表理事キム・ヨンミンです。充分に協議が可能だと思います」と答弁。
判事 ; 3人側は、このような条件で協議が可能か?
3人側 (イム・サンヒョク) ; いいえ。協議の余地はありません。(断固としていました。)
SM側 (チェ・スンス); この部分について、直接3人を呼んで話を聞いてみるのはどうですか?
3人側(ユ・ミョンホ) ; 3人は現在、未成年から脱していくらも経っていない、そういう人達なので……
SM側 ; 3人はキッド(kid)ではありません。すでに25歳(訳注:数え年)の成人です。
判事 ; 本訴訟はいま行われている状況か?
3人側 (イム・サンヒョク) ; (自信をもって) はい。本訴訟をしました。
SM側(チェ・スンス) ; (あきれたというように) 本訴訟は私どもがしました。契約存在確認訴訟です。
判事; いや、ならば、なぜ3人側は本案訴訟を申し立てなかったのか? 協議の余地がないなら、本案訴訟を申し立てて契約を解約するのが筋ではないか?協議をする気は本当にないのか?
3人側(イム・サンヒョク) ; 3人は協議する用意がありません。(断固としていました)
判事; この協議というものについて言いたいのは、本人が協議をするのであれば、一定部分を譲歩する気持ちをもって出廷しなければならない。無条件に自分の主張だけを貫徹させようとするのは協議の意志がないのと同じことだ。この点を両者ともに解ってほしい。
3人側; 現在SMが芸能界でとんでもない横暴を働くため、3人の活動が難しい。3人は裏切り者にされて活動が難しい。ひどい苦痛を受けている。
判事 ; ならば、なおさら合意をすべきではないのか? 本当にSMがそうだというわけではないが、3人側の主張どおりに、やっと仮処分が済んだだけなのにそのようにSMが芸能活動を困難にするのであれば、本当 に契約が解除されたならばいっそう酷い仕打ちを受けることになるのではないか。3人の活動が難しいなら、なおさら合意をしなければならないのではないか?
3人側 ; 無回答
判事 ; 3人に協議する意思がないなら、私が3人に会う理由もなさそうだ。.
判事 ; 話を聞いてみると、SM は、今は損害を被っているが、また協議していくらでもヒットさせることができるという気持ちがあるようだ。もしかしたら、この事件そのものが、SMが所属 芸能人に対する管理をきちんとできなかった部分もあるのではないか。そのような点を考えて協議をするのが良さそうだ。
3人側(イム・サンヒョク) ; 3人に、判事のお話のとおり協議しようという意思があるかを訊いてみます。
判事 ; ええ、そうしてほしい。それからSMも、契約期間の13年を11年に減らすとか、 10%だった契約を15%に増やすといった契約ではない、画期的な契約書をもって協議に臨むのはどうだろう。
SM側 (チェ・ジョンニョル); はい、そのようにいたします。それから、さっき3人側が話した部分について虚偽の事実が多く、その部分についてすぐに反論したかったのですが、この部分について全て書面で提出します。
判事 ; ええ、両者いずれも書面で攻防をするようにして、5月末以後に判決を下すことにします。そのあいだに両者でお互い良い話がやりとりできると良いです。
------------------
以上
正直、あまりにも一遍のコメディを観るようでした。事実でない話をする者と知っていながら騙されてやる者、そしてその話に内心イライラしながら気が狂いそうな者 (3人側、判事、SM側)
寸鉄殺人(訳注:一寸の金属で殺人ができるという意味で、簡単な言葉で人を感動させたり人の弱点を突いたりできることを指す)の裁判長の攻撃にとても清々としました。
裁判長は審問のあいだじゅうとても攻撃的で、怒っているように感じられるほど強い調子で話したのです。
例を挙げると<そんなに信じられないなら – エイベックスとなぜ3人が契約をして活動しているのか? >
これは、実際には「なんと!!そんなに信じられないなら!!! エイベックスとはどうして3人が契約をして活動しているのですか?!?!!!」とどやしつけました。
それからSMにも
「3人が代理人を送って精算書類で3人に確認させてから精算をしてはいけないのか?!!!!?!?」
ガーッとこんなふうに強く…。威厳がありました。
私の文章がちゃんと書けているかわかりません。次の公判にも是非行ってみようと思います。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
転載するときには出典を明らかにし、原文を保存してください。
aftertvxq.com
にほんブログ村