気がついたら2月も終わって早いもので3月ですね。



なんだかいつまで経っても楽になれません…w


その時点でいろいろと自分の無意識の中にある本心が見えてるよーな気がするけどね。


でも、だからと言って全てをその気持ちに委ねられるほど簡単でもないのです。




どこまでも優しくなれそうな‘顔’と、どこまでも冷酷になれそうな‘顔’



考えれば考えるほどこの二つの顔の狭間で揺れ動く。


揺れ動いて定まらないからちょっとしたことでまた胸が痛む、落ち込む。


だから全部忘れてしまおうと思ったことも何度も何度もあったけど、忘れることができずにここまで来ちゃったよ。




もっと楽に構えられれば…とも思うんだけど、でもこれがオレのスタンスなのかなぁ?




なんてこんなこと言ってるあたり、もう完全に迷い込んでるよね。この迷宮に。


気がついたら2週間、何も書いてなかった。

書く事がなかったわけじゃないんだけど、書こうと思えなかった。

なんか自分の頭の中で上手く繋がらないカンジ。


気持ちの濁りはないし精神的な波もない。じゃあ平穏無事かって言うとそうでもない。なんか澱んでる…

まだ上手く整理ができてない。


どうしたらいいかわからないからグチャグチャ考えて、考えてるうちにイヤになって、無理矢理考えるのをやめるために無理にはしゃいで。


そんなことを繰り返してる日々。



わかってはいるんだよ、このままじゃ…



きっとオレは(も?)キライになるって。



痛くてもガンバらなきゃとは思うんだけどね、自分のためにも。


待っててもなんも変わりゃしないけど…やっぱ怖い。痛みに耐えられる自信も正直ない。


って


弱音書いてるのもどうなんだろうね…?



生きるって難しい

友達と新宿で映画を見てきた。


あんまり映画見ないほうだと思うんだけど、なんか気がつくと割と週末ごとに見に行ってる気がする。



今回見てきたのは「のだめ」。



14時の回を見ようと13時30分に約束してたのに、オレの都合で待ち合わせに15分遅れて映画館行ってみたらえらい混み様で…


一回遅らせて16時にしようってなって、20分前に入ったらもう既に売り切れてましたとか… ;;


結局19時まで待つことに。


元々お客さんが多い映画館ではあったけど土曜日は異様だったなぁ。

友達の言うところによると「今年のアカデミー賞のノミネート作品とかはこのシーズンにやることが多いから、自然と人も多くなるのかも」だそうで。

実際、その日の朝の情報番組で注目の公開中、近日公開の映画特集みたいなのがやってたみたい。


夕方のチケットインフォメーションでいつもの倍くらい列で、19時前になっても売店の列は一目見て並ぶのを諦めるレベル。さすがに多すぎだろ…



映画自体は結構楽しめた。芝居云々は置いておいて、何よりオーケストラのシーンが良かった。

チャイコフスキーの序曲1812年を聞いててグッと来るものがあった。思わず手が動いちゃったよw

やっぱりオーケストラはちゃんとしたホールで聴くべきだなぁと改めて思った。映画の中で流れてるだけだけど、音響のしっかりした映画館で聞くだけでも普段部屋で聞くのと全然違った。

近いうちにN響か都響のコンサートに行きたいなぁと思っちゃったあたり、しっかり影響されちゃったねw



なかなか良い週末過ごせたし、また今日から頑張るかなぁ!


解決してないこともあるけど…;