インドアンテ１号がようやく蛹化しました。

孵化が2012/2/16
一本目投入が2012/4/20(2齢)
二本目交換が2012/7/15(18.7g)
最終瓶投入が2012/10/29(29.8g)
蛹化が2013/3/27

ここまで13ヶ月と10日経過しました。

【感想】やっぱりながいね(笑)

最終瓶投入から5ヶ月紛れ込んだ線虫に日に日に劣化させられるマット…
見るのが嫌になり完全放置に徹する事に決意(￣^￣)ゞ

イヤイヤほんとはこれがいいんですよ♪( ´▽｀)

マットには小バエと線虫＆蛹室が瓶底（汗）

不全まっしぐらな状態に輪をかけてアンテですので、決心して掘りましたよ(￣^￣)ゞ

掘って掘って出てきた蛹室がこれ!

思った通り水分過多で嫌気発酵起こしかけてましたね！(◎_◎;)

アンモニア臭が鼻を突く嫌な状態に(ノ_＜)

室温が低いので難を逃れていましたが、発酵に適した室温ならあっという間にガスが発生し酸欠で蛹は黒くなっていたでしょうねε-(´∀｀; )

低温種にしか出来ない放置っぷりです♪( ´▽｀)

それで出てきた蛹を計ってみました。

結果はこれだ(・Д・)ノ

最終瓶に入れた時からするとまぁまぁな蛹になってます(o^^o)

掘り掘りしている時は内心60mm台確定の蛹だったらどうするかな～なんて考えてましたが、予想を裏切るサプライズ\(//∇//)\

こいつは80ｍmいきやすぜ(o^^o)

1号にしては上出来です♪

だいたい最大体重から蛹化時に25%ほど縮みますのでこの個体は40gは超えていたと思います。

一先ず残りも安心出来そうですし自作マットでもまずまずの結果を残せそうでホッとしました（＾ν＾）

インドアンテ蛹体重