こちら福岡は少し汗ばむ陽気となっています。

そんな初夏の陽気に包まれた本日、息子が小学校の入学式を迎えました(^ν^)

親も含めて多少の不安もありましたが無事に式を終えた息子の横顔が少したくましく見えました。

今日はお休みをいただいていたので午後からは虫を弄ってます(^ν^)

そんな中本土ヒラタの幼虫が蛹化していましたのでデータ採取の名目で掘り出してみましたよ。

それでは蛹化1号の詳細です(^O^)/

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蛹体重12.3g

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蛹体長59.1mm

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頭先端から顎先まで31.3mm

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頭幅21.3mm

種親♂WD64mm×♀F2 37.5mm CBF1

2013/8/1 孵化

2013/8/15 菌糸450(初齢投入)

2013/10/20 菌糸1100(14.5g入れ替え)

2014/3/7 菌糸1300(17.3g入れ替え)

2014/4/9 蛹化

このような感じで蛹化までの変遷を辿っています。

最終瓶投入直後に蛹室を作られてしまいましたが、怪我の功名か?暴れなしで蛹化してくれましたので縮みは最初限に抑えられているかと思います。

ただ70UPには蛹のスペックからして2~3mm足りてない感じです(>_<)

後は羽化してからのお楽しみと言うことにしておきますが、残りの幼虫達に期待しつつ静かに羽化を待ちたいと思います(^ν^)

以前♀の蛹も紹介しましたが蛹全長42.3mmだった♀は羽化しましたら39mmとなりました(^ν^)

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