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今年は地味に産地が増えている本土ヒラタです。


ワイルドからCBまで色々とやってみようと思います。


画像の幼虫はCBF1になります。


自己採集からF2まで飼育した♀に今年採集した素晴らしい♂をかけて得た貴重な幼虫です。


私が行く採集地は正直ヒラタのパラダイスですが、注目したいのはワイルドのサイズです。


アベレージは非常に高く60UPはざらに採集出来ます。


しかしそんな素晴らしい採集地も人の手には敵いません。


今年を持ってその採集地は造成されてしまいました。


非常に残念です。


最後に素晴らしい♂を採取出来た事がせめてもの救いだったと思います。


ですので少し思い入れも強い個体達です。


8月15日ど初齢で割り出しそのまま菌糸カップへ投入していました。


本日から喰い上がりの良いカップを順次交換していく予定です。


一頭目から2齢で6gオーバーは否応なしに期待してしまいます。


ちなみにこの産地は13g以降は60UP鉄板です。


この後は丁寧に管理していこうと決めています。