相性と成熟具合の確認を見てみる事に。
♀の成熟は充分なのは羽化日より確認出来たが、♂に関しては少々不安があった。
本来なら春先にペアリング予定だが、他に扱える種も無いので物は試しと言うことで早速ペアリング。
国産オオクワと同じように扱えばいいホペイ。
ペアリング方法も、今では万人の知る所であろうか。
ペアリング完了サインも、メイトガードやエサ皿の下で仲良くしていれば間違いない種だ。
♂♀同居の自然ペアリングでいいし、どちらかと言えばハンドペアリングの方が他種より遥かに確認しずらいのがオオクワだろう。
なもんで、是非ともハンドペアリングによる交尾の瞬間を写真におさめるべくシャッターチャンスをうかがった。
雌雄ともにやる気はあるのが見てとれる。
ひょっとすると行けるかな?
そんな思いの中、その瞬間はやってきた。
無事に写真におさめる事ができちょっとした満足感に浸れ今日はここで就寝。