SNUFFといっしょにやってるんですね

SNUFFは好きなバンドのひとつだけど、こういうコラボもいいですね

演奏の音は大分しぼってるけど、ライブで爆音でやるとどうなるのか、聞いてみたい
今日は地方選挙ですね。地方政治も日本の政局に影響してきます。東日本大震災の支援のためにも、投票してこようと思っています。
東北の被災地では、ようやく仮設住宅への入居が始まってきたようですが、余震による被害や復旧作業がとても大変なこと、停電で医療などに影響が出ていることなど、今被災地に行っている仲間から様々な状況が入ってきています。また、今後、被災地の生活や経済の復旧・復興を支援していく際に問題となってくるのは、津波による被害のあった農漁村地帯をいかに支援していくのか。農地回復にあたっての被害の状況把握がやっとされてきたようです。
以下、ニュース(時事ドットコム4月8日の記事より)の転載です。

農地回復に5年以上=沿岸部、津波の塩害で-仙台市

 仙台市は8日、東日本大震災による津波の被害を受けた沿岸部の農地を分析した結果、回復には5 年以上かかるとの見通しを明らかにした。地表から農作物の作付けが可能な濃度の6~10倍程度に相当する塩分が検出されたほか、一部の農地にたまった塩水 を抜くのに必要な排水機場が全壊したためだ。
 市によると、市内の農地面積約5670ヘクタールのうち、約1500ヘクタールが浸水。被害のあった地域では639戸の農家が米や野菜を栽培していた。
  土壌分析をした東北大の南條正巳教授によると、農地は地表から1~2センチが津波ではぎ取られ、代わりに海から流れてきたと考えられる土砂が2~3センチ 堆積していた。このため、市はがれきの撤去が終わり次第、土壌の塩抜き作業を実施する。(2011/04/08-21:34)


以上、転載。


今回、被災地の重要な産業基盤である農地が大打撃を受けています。農地の復旧ができなければ、その地に住む被災者の生活再建は成り立たないと考えられます。

この点に十分配慮した政策立案を政府、自治体にお願いしたいです。

農地の津波による塩害被害とその回復方法について、アグリサイエンティストが行く のブログが参考になりますので、関心のある方はご覧になってください。
今回の震災で被災地に救援物資を送られた方も多いと思います。
受け入れは自治体が行っていることが多いですが、被災者にどのように配られているのか、毎日新聞が27日に「東日本大震災 避難所以外の被災者に救援物資届かず」との記事を掲載しています。
以下毎日新聞より一部転載

東日本大震災 避難所以外の被災者に救援物資届かず

毎日新聞 3月27日(日)22時54分配信


「東日本大震災の被災地では、避難所には救援物資が届くようになってきたが、自宅など避難所以外で生活を続ける人に物資が行き渡らないケースが相次いでいる。避難所で食料をもらおうとして断られた例もあり、住民からは「支援の輪の中に入れてほしい」と悲鳴が上がっている。」(以上転載)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110328k0000m040050000c.html

神戸での震災の時にもあったことですが、避難所と自宅にいる被災者とで物資の配給に差があることがあります。避難所の被災者にとっては、家がなく避難しているのに自宅がある人に物資をとられることに抵抗があるでしょうが、生活を再建するために避難所から自宅に戻って行く人も、物資に困っている状況は同じということがよくあります。

毎日新聞は、物資輸送をNPOやNGOに委託し自治体職員との役割分担をすべきとの意見を掲載していますが、誰がやっても調整の難しさは同じだと思います。避難所の被災者や自宅の被災者、地元自治会などとよく話し合い、その地域のルールを決めて行くことが大切だと思います。