メイクと品格 | プロデューサー マダムミチ のブログ

メイク コンサルタントmichiです。

 

 

「メイクで品格を表現できる」

 

いや、

「メイクに品位がでる」

 

そう改めて感じた

 

映画『レ・ミゼラブル』

 

映画として
「いい映画」だった。

 

しっかり「愛」を教えてくれる映画。

映画の感想はほどほどにして・・・映画

 

メイクのハナシ。

 

 

この映画はミュージカルのため

 

少し、メイクも誇張気味

(『酔っ払い』は、ほっぺ真っ赤みたいな)

 

衣装も美しく
特に、メイクで「いい人」と「悪い人」が分かりやすく表現されていた。


盗み生業に汚なく生き続ける、

 

 

いわゆる「悪夫婦」のメイクは

特に下品。

人を不愉快にさせるヘアメイク。


※ひとりよがりのアイライン

 

※男に媚びるようなチーク

※場(TPO)に合ってない洋服

 

↑↑↑

 

『"あかん"ってコレか!』

って教えてくれる洋服とメイク。

 

皆さんはいかが?

 

◇その服は職場にあってる?

◇そのメイクはお客様や同僚を不愉快にさせてない?

◇年齢相応?

 

メイクや洋服で
なりたい自分を表現できてますか?

 

「自分らしい」が一番だけど、

「好感がイイ」も大事だと思う。
 

相手が気持ち良いと
自分も
もっと気持ち良い
はずニコニコ

 

 


michi。