死去していたことが22日分かった。
22日未明、悪性皮膚病(または老衰)のため、
東京都内の自宅で死去した。年齢は不詳。恐らく東京都出身。

真さんは、東京都の美術専門学校「どばた」で
デッサンモデルとして長年活躍したのち、
2012年末、重度の皮膚病を患い、モデルを引退。
勤務先の同校で殺処分が検討されていたさなか、
同校に通う都内在住の女子生徒Nさん(16・すべて当時)に
引き取られ、治療に専念した末、奇跡的に病状を回復した。
病状回復後の2013年からは、Nさん宅の玄関警備員として、
住人の外出見送りや出迎えに従事していた。
2014年には9月27日の御岳山噴火を10分前に予知するなど、
天災予測界の大物ぶりを発揮し、話題を集めていた。
しかし、その頃から持病であった皮膚病を再発。
ここひと月ほどは食事も摂れなくなるなど健康状態が
不安視され、再度治療に専念していたが、
不器用なままひっそりと息を引き取った。 ←
本鯰の遺言により、葬儀は近親者により密葬された。

↑在りし日の真さん(2014年5月23日撮影)
真さん、安らかに眠っておくれ… 。・゚゚・(≧人≦)・゚゚・。合掌
「失って はじめてわかる ありがたみ…」←by大林二茶