あれれれ? カウントダウンがどこかでズレた?
センターまで、今日を含んで112日ぬ~す。
恋しさとせつなさと心強さと/篠原涼子
1994年7月21日リリース、4thシングル
(作詞・作曲・編曲/小室哲哉)

【↓うぃきコピ】
オリコンチャートでは、発売5週目でTOP10入り(8月22日付)
9月5日付~10月17日付まで7週連続TOP2入り、
うち9月26日付と10月10日付チャートの2度、1位を獲得した。
13週連続TOP10入り(11月14日まで)となり、
月間チャートは94年9月度・10月度の2ヶ月連続1位。
TOP20圏内には19週連続でランクインした(12月19日付まで)
162.3万枚を売り上げ、年間チャートは94年度3位。
最終的に202.1万枚を売り上げ、歴代チャートは22位。
ソロ女性歌手として初のWミリオンを突破した楽曲となった。
累計では、94年年間1位の「innocent world」、
年間2位の「ロマンスの神様」の2作を上回っている。
本曲は『第36回日本レコード大賞』優秀賞を獲得し、
『第45回NHK紅白歌合戦』に初出場し、本曲を歌唱した。
小室哲哉の曲ではよくあるイントロがサビのパターン。
本曲のパターンをA,B,Cに分割した場合、通常のパターンだとC,B,Aの順で組まれるであろう流れを、あえてA(サビ)を最初に持ってきたところが、当時の小室哲哉の非凡なところである。
サビが劇的であり、また効果的なPVが使用されたこともヒットに寄与したと考えられる。
本曲は94年のアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』の
挿入歌だったが、後にカプコンから95年にリリースされた
アーケードゲーム『ストリートファイターZERO』のゲーム中に
おいても、映画でのシーンを再現した隠しモード「ドラマチックバトル」にて、この曲のインストバージョンがBGMとして使用された。