戦の前には、まず「敵を知る」ことが重要でゴザル。
で、その「敵」である英検について調べてみた。
英検のサイトの「各級の目安」ってトコには、こうある。
★3級/中学卒業程度
↓
★準2級/高校中級程度
センター試験の問題形式と共通点が多く、入試対策にも最適。
↓
★2級/高校卒業程度
海外留学、国内での入試優遇・単位認定など、
コミュニケーション力が高く評価されます。
ビジネスシーンでも採用試験の履歴書などで
英語力をアピールできます
↓
★準1級/大学中級程度
「実際に使える英語力」の証明として高く評価されています。
↓
★1級/大学上級程度
カギは英語の知識のみでなく、相手に伝える発信力と対応力。
世界で活躍できる人材の英語力を証明します。
一般的によく言われているのは、
準2級→2級はそれほど高い壁ではないが、
2級→準1級は出題が高度になるため、かなり壁が高い。
実際私も8回目で…ほぼ3年かかってようやく受かった…
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それから、英検の級はよくTOEICスコアと比較されます。
分析しているサイトはたくさんありますが、
総合すると大体こんな感じ↓のようです。
★3級→→TOEIC340~450
★準2級→T450~570
★2級→→T570~700
★準1級→T700~860
★1級→→T900以上
TOEICは、3年前(2011年)の5月に受けた時、790だった。
だから、当時は英検準1の中間あたりに位置していたはず…。
それから3年たった今、1級過去問に苦戦しているから、
もし先にTOEICを受けてみたら、多分900には届かず、
830~870くらいのスコアが出ていたのかもしれない…。
850に届いていなければ、英検準1は回避したかもなぁ…。
受ける順番、間違えたかな…。
今度、TOEICも久々に受けてみよう…。

↑久々のナマズの真さん、お住まいを玄関に変えて
なおご健在ですw