♪1975/ハートのエースが出てこない/キャンディーズ | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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おはようございます (・∀・)

「昭和アイドル・冬の名曲」シリーズ
ひとまずこの方々で一旦終了しま~す。 
1週間もお付き合いいただき、ありがとうございましたwww

ハートのエースが出てこない/キャンディーズ



1975年12月5日リリース、8thシングル
(作詞/竜真知子 作曲/森田公一 編曲/竜崎孝路)
140113-6 

↑左から順に、ミキ/ラン/スー、です(敬称略w)

【↓うぃきコピ】

キャンディーズは1973年に「あなたに夢中」で歌手デビュー。
またデビュー前からは、人気バラエティ番組『8時だョ!全員集合』にもレギュラー出演していたが、デビュー後しばらくはヒット曲に恵まれなかった。
デビュー当時のメインボーカルは、当時最も歌唱力が高かったスー(田中好子)が起用された。

75年に発売した5枚目のシングル「年下の男の子」で方針を転換し、「お姉さん」的キャラのラン(伊藤蘭)をセンター・メインボーカルに据えて前面に出したところ、これが当たって初ヒットとなり、オリコンでも初のベストテン入りを果たした。

「ハートのエース…」はオリコン週間チャートで最高位11位どまりだったが、次のシングル「春一番」(76年2月リリース)は、初の週間3位を獲得。
また77年にも「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」など、シングル曲を立て続けにヒットさせた。
その個性の違う3人という組み合わせや、『8時だョ!…』『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』などのバラエティ番組でコントまでこなす積極的なテレビ出演と、愛らしい振り付けを交えた数々のヒット曲により、幅広い人気を獲得した。

キャンディーズのデビューから遅れること3年、76年のデビュー直後から社会現象的に爆発的な人気を博したピンク・レディーとは同じ女性アイドルグループとして比較されることが多かった。
それ故、一部では両者をライバルとして見る向きもあったが、当人たちはライバルというより同じ時代を生きる戦友のようなイメージをもっていたようで、スーとケイ(増田恵子)などはとても仲がよかった。

※スーちゃんこと田中好子さんはキャンディーズ解散後、「大地の子」の勝男の母役など、女優として成功しましたが、2011年4月21日、乳がんのため他界されました(亨年55歳)。
合掌。。。