ままま、まもなく試験日!
…てコトで、ラストスパート態勢です
【日本史A】 平成23年度第2回
→38問中30問正解 →得点:79点 (←最高点更新w )
【現代社会】 平成21年度第1回
→24問中19問正解 →得点:78点 (←うむ、まずまず… )
↓いままでの平均
【日本史A】
(55+54+63+55+53+77+63+79)÷8=62.3点
【現代社会】
(88+74+80+68+68+78)÷6=76.0点
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ところで、あと半月ほどで終戦記念日を迎えますね。
この3ヶ月間、日本史Aを進めていくなかで、
「あの戦争は何だったのか?」を考える事は、
現代の日本人に課せられた大きなテーマなのだと思えました。
さっき、「ニュース23」で紹介されてたんだけど、
↓この夏に行ってみたいところが1つ増えてしまった…。
↑無言館(むごんかん)
長野県上田市にある美術館。
第二次世界大戦で没した画学生の慰霊を掲げて作られた美術館で、
美術館「信濃デッサン館」の分館として1997年に開館した。
館主は窪島誠一郎。自らも出征経験を持つ画家の野見山暁治とともに
全国を回って戦没画学生の遺族を訪問して遺作を蒐集した。
第53回(2005年)菊池寛賞受賞。
2008年9月21日に、無言館第二展示館「傷ついた画布のドーム」が
オープンした。(以上、wikiより抜粋)
番組で紹介されていたのは、
↓日高安典さん(芸大・油絵科卒)の作品、「裸婦」。
戦後68年が経ち、作品の劣化が激しい(右上とか)ため、
現在修復作業を進めているそうです。
さらに詳しくは、早稲田大学大学院の田勢康弘教授が、
分かりやすいコラム↓を執筆されています。
http://facta.co.jp/article/200706026.html