また飲酒運転による事故(事件と言いたい…)が起こってしまいました。
また犠牲者が子ども…いたたまれません…。
飲酒運転って、運転する本人の意思で絶対に回避できること。
無理矢理口に酒を注ぎこまれ、無理矢理運転させられたんじゃない限り、本人が悪い。


私、車の免許持ってないし、お酒も飲めるってだけで好きではいないんで、書きたい放題書きますが…全く理解不能です。
飲酒運転の車…それもトラックなんて、殺人機です。

 

あおり運転もあるし、暴走もあるし、不注意もある。
飲んでいなくても車自体が、人の命を奪うものにもなり得るわけです。

 

それを考えると、ナンバープレートの色関係なく、少なくとも営業で社用車を運転する場合も含めて、仕事で週1回以上運転する人は、性格特性と運転マナーに関する適性検査を、年1回、細かい部分に渡るまできっちり受けさせていいと思っています。
仕事じゃなくプライベートで運転する人は2年か3年に1回。
受けない人は、受けるまで免許停止でいい。
ハッキリ言えば、精神鑑定のようなことをしてもいいくらいだと思っています。

親御さんにしてみれば、無差別殺人されたのと変わらないと思います。

 

重体・重傷の子たちが、どうか良くなりますように…。

 

 

 

ついでに批判覚悟で書きますが…。

身近な嗜好品ということもあって、似た類のものとして扱われがちなタバコとお酒。


特にタバコは、嫌いな人からは毛嫌いどころか、吸う人を下劣・下等な人として見るくらいの勢いで嫌われています。
タバコ吸うとかありえない!とか言う人たちに、飲みに行こうと言われることも多々あります。
コロナになってからは、コロナが落ち着いたら飲みに行こうって言われます。

 

確かにタバコは、肺がんの危険性があります。
肺がんまでいかなくても、健康に良いとは言えないでしょう。
あのニオイも気持ちのいいものではありません。
副流煙で、吸う本人以外の健康を徐々に蝕んでいく可能性も充分にあります。

特に子どもが近くにいる場で吸うのは、やめろ!!!と思います。

 

…が。
個人的には、前々からお酒のほうが怖いと思っていました。
タバコを吸ってすぐに車の運転はできますが、お酒を飲んですぐに車の運転はできないからです。

 

飲酒運転は人の命を奪うことに直結しますが、喫煙運転は直結はしません。
気持ちが大きくなってケンカとか始まるのも、お酒が入ったときが経験上多いです。
実はいろんな事件もお酒飲んだ後で…というのが少なくありません。

 

なのに、お酒はなんとなくいいものとして扱われ、タバコはこれ以上ないくらい嗜好品の中の悪者になっています。
前々からこれが不思議で仕方がありませんでした。
お酒を貶める気持ちはないですが、嗜好品に関して、少し考えを改めてもいい気がします。