異例の状況の中での大相撲大阪場所。

お相撲さん、行司さん、呼出しさん、床山さん、親方、協会関係者の方々、その他大阪場所を支えられた皆さん、開催してくださって、本当にありがとうございました。
心の底から私の全てで御礼申し上げます。
土日祝しか観られませんでしたが、いつもはかき消されて聞こえない声・呼吸・音、そして姿…しっかり受け止めて応援したつもりです。

千秋楽も、協会ご挨拶で泣きました。
どれだけの思いで開催を決定し、準備し、十五日間の一日一日を生きられたのか、真っ直ぐ伝わってきました。

お相撲の素晴らしさを改めて実感する場所となりました。

個人的には、国技館でしか見られなかった神送りの儀式が見られて、嬉しかったです。

出世のお相撲さんたち。
ひとりひとりが行きたいところにたどり着けますように。

五月場所の開催もまだどうなるかわかりませんが、チケットをゲットできるファンは、必ず心からの大声援を送ります。

どうにかこの新型コロナが落ち着いて、通常通りの開催ができることを祈ります。

精神的にも、いつもと比較にならないくらい疲れたと思います。
まずは短い間とは思いますが、しっかり心身を休めてください。

お相撲、だいすきです☆