本日も仕事を休んでしまいました。

痒すぎて&寒気もあって。

あとはやっぱり…見た目がすごくて。

寒気は午後から無くなりましたが、暑さを感じれば感じたで、痒みが増すという…(笑)。

 

昨日行った病院、女医さんだったのですが、じっくり話を聞くこともなく、ちょっと覗き込む程度で湿疹をじっくり診ることもなく、扁桃腺やったり、風邪ひいたりしたのなら、多分こうだからってな感じで、ちょっと診療そのものに納得いかない部分があったので、今日近所の皮膚科のクリニックに行きました。

 

じっくり話を聞いてくれて、湿疹に関係ないと思うようなことも全部話してくださいって言ってくれて、問診票をさらに掘り下げてくれる感じ。

素手で、この湿疹にも触って、じっくり診てくださいました。

あちこちの箇所をみるたびに、「あぁ…これはひどい状態ですね。」「あぁ…ここもですね。」「あぁ…。」という感じで、やっぱり軽くない状態であることはわかりました(笑)。

症状や、考えられる原因、処方するお薬などの説明も、ちゃんとわかるように言ってくれて、すごく私は納得できたし、本当にありがたく感じました。

 

で、中毒疹の症状である、と(初めて聞いた、中毒疹)。

考えられる原因が、大きく2つあって、薬疹と、感染性のどちらかと思われる。

薬疹は、薬の中の成分が合わない場合などに湿疹が出る。

感染性は、言葉の通り、外からの菌やウィルスで湿疹が出る。

扁桃腺炎のときの薬の薬疹だとすると、原因として否定はできませんが、タイムラグがあるので、違うかなという気もする。

風邪や、扁桃腺炎そのものもいろいろなタイプのものがある。

他の、湿疹を引き起こす細菌やウィルスが体内に入ってしまった可能性もある。

そういう外からのものが原因で、湿疹をが出たかもしれない。

とりあえずどちらであっても、同じ薬で良くなる場合が多いとのことで、昨日の病院で処方していただいた薬より強いものを出していただきました。

 

顔は昨日の顔用の軟膏を継続して使って、四肢用は今日処方していただいた軟膏を塗って、飲み薬は昨日の薬にプラスして今日処方するものも飲んで、っていうことでした。

飲み薬は強い薬のようで、過去に胃潰瘍やっているなら、胃薬を出さなければいけないので、と、胃薬も一緒に処方していただきました。

 

今日は帰ったらすぐに朝の分を飲んで、寝る前に夜の分を飲んでくださいって言われて、朝の分を飲みました。

顔の湿疹が、数が多くてブツブツって言うより、赤いアザみたいになっていたのですが、なんと、かなり薄くなっております!!!!!

あぁ…奇跡のよう…。

マスクなしで外に出ても大丈夫かも…!!!くらいになっております!!!

それに伴って痒さもだいぶ軽くなっております!!!!!

保冷剤あててないと、特に顔と足の甲がもう耐えられない…!!!の3歩手前的な状態で、耐えるために、呼吸も深くなっていたのですが…(笑)。

ありがとうございます、M嶋先生!!!

軟膏も、チューブに入ったものではなく、薬局で混ぜ混ぜした軟膏。

ちゃんと診てくださったんだな、と感じます。

シャワー浴びたら塗り塗りします。

そして土曜日、また行きます。

 

あぁ…このまま快方に向かってくれたら…。

明日は会社に行けるかな…。

あまりにいろんな方面での体調不良が続きまくっていて、仕事もストレスだけど、体調不良もストレスになっています…。

 

しかし、胃潰瘍のときも、今回も、結局は最寄りのクリニックに助けられている私。

岩手と同じくらい、岩手以上に長く住んでいるこの街も愛しておりまして、次に引っ越すとしても、またこの街か、じゃなきゃ実家に帰る予定です、マジで。