今日はなんと11時間寝ました(笑)。

やっぱり、なんか違うんでしょうね(笑)。

この歳になって思うのは、40歳過ぎると、異様に眠いとか、異様に寝るときって、風邪も含めて体調がおかしいときがほとんどです。

そうなると、やっぱり永眠って…そういうことなのかもしれないな…と思ったりもします…。

 

 

 

大腸内視鏡検査当日。

 

汚れて捨ててもいいTシャツかトレーナーを持ってきてくださいと言われていたので、捨てる勇気が出なかった、元々お気に入りだったトレーナーを持っていく。

大きな病院だったら、上も検査着を用意してくれると思います。

私の行ったところは、個人開業医のクリニックだったので。

 

私は便のチェックなどをされることはなく、看護師さんに着替えるように促されました。

上は、ババシャツやキャミソール的なものは脱いで(ブラは脱がなくてOK)、持ってきたトレーナーを着て、下は全部脱いで、クリニックから渡された膝丈くらいのパンツを履く(色は紺)。

おしり部分が開くんですが、そこを白い糸で軽く縫ってあって、その糸をつーっと引けば、おしりがこんにちはする…という作りになっています。

自分ではその糸を抜かず、看護師さんにお任せ(笑)。

1秒でも出したくないっつー…(笑)。

アクセサリー・腕時計はもちろん外します。

 

その後、検査する部屋のベッドに、仰向けに寝てくださいと言われ、寝る。

胃カメラのときと同じという、麻酔の点滴をされる

その点滴の下部から、何かを注射で足しているT先生。

まもなくぽわわわわーんとなる(笑)。

 

目はナゼか(?)すぐに閉じてしまいましたが、意識はうっすらあったつもり。

ちょこちょこT先生と看護師さんが何か言ってる声は聞こえてたつもり。

軽い痛みがあったような、なかったような…(笑)。

その程度でした。

 

突然、「○○(私の名前)さん!」と看護師さんに呼ばれ、気づいたら終わってました(笑)。

 

看護師さんに支えてもらって、若干フラフラしつつ更衣室へ。

私は前の晩寝るときと、この検査後に、生理用品を使いました。

着替えて、検査した人の休憩コーナーみたいなところで寝かされました。

ちなみに、捨てるキッカケを待っていたはずのトレーナーは、全く汚れておらず、また捨てられなくなりました(笑)。

 

しばらく寝たあとに、看護師さんに「紅茶と玄米茶とどっちがいいですか?」と訊かれ、玄米茶をいただくことに。

玄米茶に、小さいモナカとあられもいただきました。

 

それからちょっとして、T先生に名前を呼ばれ、診察室へ。

お礼言って、今の体調とか訊かれたりした後のこと。

「S字結腸に、2ミリくらいのポリープがありました。で、今日切除、つまり、手術しました。」

「えっ!?」(笑)。

 

全く気づきませんでした(笑)。

このとき、麻酔でやっぱり意識なくしてたんだな…とわかったという(笑)。

 

まだ2ミリだったら放置してもいいような…とも思いましたが、大腸ガンはほとんどがポリープから始まるらしく、切ってもらってよかったです。

母方の伯父(母親の兄)が、大腸ガンだったんで…。

 

しかし、まさか自分が手術と呼ばれるものをすることになるとは…(笑)。

 

ただ、血便の原因が、このちっちゃいポリープとは考えにくいと。

そこで、先週の血液検査の結果

白血球の数が多いと。

何らかの菌と闘うために、増えている可能性もあると。

詳しい検査結果が2週間後に出るので、また来てくださいということでした。

 

改めて、先週と同じ、整腸剤・抗生物質・胃粘膜保護剤の処方箋をいただきました。

 

クリニックと薬を合わせて¥20,090-。

 

ちなみに、かかった時間は、実際クリニックで名前を呼ばれたのが11時15分くらいで、クリニックを出たのが12時40分くらいでした。

 

ちっちゃいポリープ1コ切除だと、ご飯は、当日は消化いいもの、翌日の夜から普通に食べても問題なし。

刺激のあるもの(辛いものとか)は控える。

アルコールは2週間飲まない。

激しい運動も2週間しない。

お酒、2週間じゃなくて、もう一生飲まなくてもいいくらい。

普通に飲めますし、飲みたい気分になることもないワケじゃないですが、お酒が飲める=お酒が好き、ではないんで、飲まなくても全くもって平気です。

コーラが飲めないほうが何十倍もツラい(笑)。

 

ネットを見ると、検査のときに入れられた空気で、検査後がものすごく苦しい…と書いている方も多く見受けられしたが、私はそんなこともなく、帰ってきてからは、おならもちゃんと、ぷーぷー出てくれました(笑)。

おならが出る前に、お腹がぽこぽこします。

 

検査のこの日は、お風呂もダメで、シャワーのみ。

 

ちなみに、下剤は効くまで遅かったクセに、効いたら長いらしく、帰ってきて、昼ご飯(蒸しパン)、夕飯(素うどん)で、各食事後は、下痢う○ちでした…。

おならのつもりで…出てしまったのが…お昼ご飯の後で(汗)、そのときに、あぁ…生理用品を使っていてよかった…と思ったのでした…(汗)。

もちろん、トイレ後にはお風呂場直行…。

まさか…この歳で…(汗)。

 

そして、検査&手術の翌日から4日間、便秘…。

で、ナゼかちゃんと洗っても(のつもりでも)、おしりの穴が3日間くらいうっすらかゆいという…(笑)。

 

まるっと1週間は、極力消化のいいものを食べるつもりで素うどんにして、肉は取らず、野菜はジュースでしか取らず、お風呂も湯船につからずシャワーにしています(←怖がり(笑))。

 

 

 

検査前と検査~検査後を書きました。

病院や、個人の体質・体調の違いや、使う下剤もいろいろあるようなので、もちろん必ずこういう状態になるとは限りませんが、自分の備忘録の意味も含めて書きました。

また検査結果が出たら書きます。

 

ちなみに、男性はそういう持ち方しないと思うので、女性の方…。

点滴の後…だけじゃなく、注射の後も、と思いますが、針を刺した場所に、バッグやお買い物袋の持ち手をかけて持つのはやめましょう(笑)。

 

ワタクシ、帰りにスーパーに寄って、その袋を点滴の針を刺した場所にかけて帰ってきてしまったために、↓こんなことになりました。

あ、太いですが、足じゃなく、腕です(笑)。

腕の内側。

スーパー袋の、持ち手のところに合わせて、内出血…。

これ↑当日の夜。

 

これ↑2日後の夜。

 

これ↑今日の午後。

 

バカ丸出しですわ…。

こんなになるものなのね(笑)。

痛くはありません(笑)。

 

 

 

しかし…ホントにいろいろ気をつけなきゃいけない年齢ですね…。

 

ちなみに、ガン家系である母親の兄弟姉の中で、全くガンになっていないのが私の母親だけなのですが、兄弟の中でも1人だけ、何よりも野菜がすきですきで、野菜と魚があれば、他に何もいらないというような人です。

それも、少なくて2~3人前という量の野菜を食べます。

子供の頃、あまりの野菜食いに、馬みたいだと言われてたらしいです(笑)。

いろんな種類の野菜を食べます。

野菜であれば、何でも食べます。

参考までに(笑)。

 

…何で私、肉とおやつが好きかね(笑)。

月曜から、野菜もなるべくいっぱい食べよう!!!

 

 

すみません、ペタもろもろは、明日以降に…。