時天空…。
リンパだし、かなり難しい病気だっていう認識はありました。
でも、時間はかかるけど、少しずつ良くなってきてるって信じていました。
多分、一昨日から私がずっと思っていることの全ては、時天空も思っていることなんじゃないかと思います。
長い闘病生活、ものすごく辛かったと思います。
よくがんばったね。
土俵にもう1度上がりたくて、でも叶わなくて、その悔しさを後進の指導に生かしていきたいって言ってたのに…。
それも叶わないって…。
巧みな足技に、こんにゃろー!と思ったことも数知れずでしたが、一昨日がどんなときよりも、こんにゃろーでした…。
でも、悔しいのは時天空自身…。
もうこの世では何もできない…。
自分の子供の喪主を務めなければならないお父さんや、ご家族の気持ちを考えると…いたたまれません…。
時天空。
モンゴルから日本に来てくれて、ありがとう。
お相撲さんになってくれて、ありがとう。
でもさ…あまりにも早すぎるわ…。