本当にいろいろありすぎて、心が(も)忙しい…。
平幹二朗が急死…。
愕然とした…。
Sも北沢で見たことあったんだよな。
すごくカッコよかった。
あまりに惜しい…。
日本シリーズ。
正直、元々があまりプロ野球に興味がないまま大人になったので、これまでもほとんど見たことなかったんですが(すみません…)、今年は岩手の宝、大谷くんのいる日ハムと広島カープっていうんで、札幌ドームの3試合だけですが、見ました。
満塁サヨナラホームランは、数少ないプロ野球テレビ観戦の中で、楽天優勝時のマーくん以来の鳥肌でした!!!
でもホント、札幌ドームの3戦は、むっちゃ興奮しまくりました(笑)。
日本一を決めた試合が見れなかったのが、悔やまれます…。
日ハム、日本一おめでとうございます☆
そして私は今、思いっきり、Y○utubeで見るスクール☆ウォーズに
はまっております(笑)。
イソップが、死んでしまいました…のあたりです…。
涙出そうなくらい懐かしくて…ってか、実際ティッシュに涙を吸わせながら見ています(笑)。
こういう人出てた!!!
この人、こういう役だった!!!
こういうことあった!!!
みたいなことが、いちいち心に襲いかかってきまして、もう激烈に興奮します(笑)。
ナゼか、主題歌(もちろんHER○ね)の著作権の関係か、私のPCだけなのか(音が出ないことも多々あるもので…)、たまに無音になったりしますが、これは絶対週末中心に、最終回まで見ます。
当時って、ホントにワルはワルだった。
髪型も、学生服も、靴も。
見てすぐ、ワルってわかった。
校内暴力&家庭内暴力全盛期(?)の頃に中学生でした。
高校はもちろん荒れてはいませんでしたが、中学では特に1~2コ上の学年が荒れてまして、ブルーザー・ブロディ張りにチェーン振り回してのケンカとか…ありましたねぇ…。
リーゼント、ボンタン、短ラン…そんな男子がクラスに必ず数人いました。
女子も、先輩に体育館の用具室に呼ばれたとか言って、正座させられて説教されて、蹴り入れられたとか、ビンタされたとか(笑)。
長いスカートに、紫色の靴下の先輩、いましたねぇ~(笑)。
確かに当時、ケンカの現場とか、締め切った教室(そこでケンカしてた)から、血だらけで先生に抱えられて出てきた先輩なんか見ると、怖かった。
でもなんか、今になって思いだすと、とっても健全というか、ちゃんと先生もそういう生徒に向き合ってたような気がする。
そして、牙をむく相手は、大体が先生っていう大人だった。
同じ生徒にケンカ売るときは、同じくツッパってるヤツか、ツッパりそうなヤツか、気が強いヤツに売ってた。
…今は、大人にいいコって思われるように取り繕って、わかりづらいところで同じ生徒に牙をむく子が多くなってしまった気がする。
…現役の小中高生でもないし、子供もいないので、テレビの情報だけで感じていることではありますが。
見た目でわかりやすいワルがいなくなった。
確かに、今の時代目線で見ると、あの頃のツッパリって、見た目ダサいかもしんない。
でも、大人からの見た目はいいコなのに裏で友達の悪口をSNSに書いてたり…みたいなほうが、個人的にはよっぽど人としてダサいと思います。
でも…、そのほとんどが、大人社会の責任のような気がしますけどね…。
ぜひとも今の時代こそ、スクール☆ウォーズを観てほしいと思います。
確かに昭和のドラマなんで、目に見えるわかりやすいところが、いろいろ今とは違います。
でも、いちばん大事なもの、ドラマが伝えたかったものは、今の時代にも通じるんじゃないかな、と思います。
だって、あの時代を経て、今があるんだもん…。
心の芯っていうか、根っこみたいなところは、そんなに人間30年じゃ変わらない。
松村雄基演じる大木なんて、川浜(架空の市)一のワルとか呼ばれても、静かなる熱い男で、むちゃくちゃカッコいいし☆
惚れる(笑)。
ってか、当時、惚れてたわ(笑)。
…今、そういう男、ダサいのかな…???
静かなる熱い男…私はむっちゃすきなんですが(笑)。
明日は文化の日。
ゼヒとも、スクール☆ウォーズをご覧あれ(笑)!!!
そんな私は、久しぶりにお能を観に行きます(笑)。
楽しみ~♪
すみません、ペタもろもろは近日中に…!!!