本日朝、整形外科に行って参りました。
所謂、ギックリ腰ってやつです。
実際、ビックリはせず、ヤッパリねっつー感じでしたが(笑)。

若干、昨日よりマシな気がしたので、痛みはありましたが、むりくり(方言?)病院へ。
家から病院まで、着物のとき以上の小股っぷり&のろのろっぷり。
身体の軸が動くと、刺されたような痛みが走るので、なるべく身体の軸を動かさず、前にも進むっつー歩幅(笑)。
普段、歩くスピードがかなり早いほうなので、歩きながら、うぉぉぉぉぉ!!!と心の中で何度も叫んだり、苦笑したり(笑)。

レントゲンを、背中側と横から撮っていただきました。
骨には異常がなかったので、ひと安心。
そこがいちばん心配だったんで。

シップ貼っていただいて、コルセットみたいなベルトを着けていただいて、お薬とシップを薬局でいただいて、黒豆のおせんべいとコーラ(←大好物)を買って、帰ってきました。

このコルセット、立ってるときは、気持ちラクな気がします。

腰痛は、今まで生きてきた年数の、半分以上も前の年齢で、すでに病院行ってたクチなんですが、そのときでさえ、立つことと歩くことと座ることはどうにかできてたよ(笑)。
しばらくおとなしくします。
月曜日、仕事行けますように。
まぁ、一生有給休暇が夢なんだけど(笑)。


若の里…ごめんなさい。
1回も手術してないのに、痛い痛いって、いっぱい言っちゃった…。


お相撲。

強いお相撲さんは、いる。
ハンサムでカッコよくて男前で華やかなお相撲さんも、いる。
お侍さんみたいなお相撲さんも、いる。

でも、粋なお相撲さんは、いなくなってしまった…。
北の富士さんと若の里にしか、『粋』ってのは感じたことないんだよな…。

実は…若の里に、一度だけ、玉乃島断髪式のあとのパーティーで、一緒に写真撮っていただきました。
お相撲博士、S原さんがいなければ、勇気が出ませんでした。
感謝です。宝物です。
そーいや、玉乃島も最初は西岩親方だったよなぁ。
私、西岩好きのようです(笑)。
ちなみに、北天佑と栃乃花の、二十山も好きみたいです(笑)。

強さ、忍耐、地道、我慢、粋、優しさ、包容力、かわいさ…全部を無言で教えてくれた若の里。
私にとっては、横綱同然。
いや、間違いなくそれ以上でした。
本当に、本当にありがとう。
若の里が、若の里で、よかった。
若の里を知れるときにお相撲がすきで、よかった。
同じ時代に生きれて、よかった。
自覚はあったけど…なんか、むちゃくちゃすきだったみたい、若の里。
だって…心の旦那だもんね(笑)。


…ってなワケで、おとなしく読書します(笑)。


すみません、ペタもろもろは、痛みがラクになってから…。