元気のないまま、『ん 日本語最後の謎に挑む』というムフムフしそうな本を買って帰ってきました(笑)。
ん。ん。んー…。
ため息って、心の底から出るときって、はぁ…じゃなくて、んー…って出る気がする(笑)。
今日１日で、何度ため息ついたかな…。
まるで負けた気分。
初戦の負けのほうが、まだ私の心にも余裕があった。
このギリシャに勝てなかったのは、正直きっつい。
あのコロンビアに…ギリシャにも、コートジボワールにも勝ったコロンビアに、ロドリゲスがいるコロンビアに、２点以上の差をつけて勝てるのか…。
勝ったとしても、コートジボワールに負けるか引き分けるかしてもらわなきゃいけないという、自力だけではいけない状況…。
コートジボワールの負けをね、祈らなきゃいけなくなっちゃったじゃん…っていうね…。
キセノン稀勢の里の優勝争いかよ…っていうね…。
実はワタクシ、結構ドログバのこと…、すきになっちゃってるんですけど(笑)。
だって、男らしくて、色気があって、カッコいいんだもん(笑)。
ザックジャパン…なんか…こだわらなくていい部分にこだわっているような、何かが常にどこかにひっかかっているような、そんな感じがする…。
ついこの前まで、こんなこと感じなかったのに。
いつもキセノンに感じていることを、ザックジャパンに感じるとは…。
頼む。
キセノンじゃなく、鶴竜になってくれ！！！
今日の私の救いは、キング・カズの「１ポイントが次につながる可能性もあるんでね、まだ諦める必要はないと思う。」という言葉。
涙がでるよ、カズ！！！
カズだからこそ、カズの言葉だからこそ、元気が出たんだ。
もう何を思っても、今日の結果は出てしまったので、カズの言葉に私も懸けようと思います。
本当にありがとう、カズ。
やっぱりカズはキングであり、私にとって、神だ。
25日、もちろん起きて観ますから！！！！！
コートジボワール戦でも、ギリシャ戦でもないザックジャパンを観れるって信じてるから。
そして…解説が松木安太郎さんだから(笑)。
松木さんの解説が、やっぱりいちばんすきだなぁ～(笑)。
もう１度だけ、信じてみる。