ちょっとウソこきました。


関裕二さんの『呪う天皇の暗号』、

最後の章だけ、実は未読でした。

で、読みました。


『徳』の諡号について書いていた井沢さん。

私は、同意。

『神』の諡号について書いていた関さん。

これも私は、同意。


いやぁ…。

おもろい。

むっちゃおもろい。



おかげで、昨日は会社帰りに古本屋に行って、

また歴史がらみの本を3冊と、

岩手の盛岡出身で、歴史ものも多々書いていらっしゃる

高橋克彦さんの怪奇小説ってもんも1冊買いました(笑)。

本の裏表紙に、「見世物小屋」って言葉を見つけて、側買い(笑)。

こういう昭和のアンダーグラウンドの世界にも、惹かれます。


ちなみに、いわゆる女郎遊郭の世界もすき。

でも、映画の吉原炎上に例えるなら、太夫まで上がる名取裕子の役より、

惚れて貢いだ男に捨てられて、自殺して、無縁仏になる藤真理子の役や、

病気で死んでしまう西川峰子の役のような遊女に惹かれる私…(笑)。

どうにも、陽より、陰のほうに惹かれるのだな…(笑)。


ちなみに歴史がらみ3冊の中にも、高橋克彦さんの本が1冊。

『鬼』ってやつ。

小説ですが、平安時代の陰陽師のお話。

1話目を読み始めましたが、あぁ…こういうことあっただろうなという感じ。


本、おもしれー。


本の面白さは、うそコにならないから(笑)!!!




あぁ…読む本が、増えまくり(笑)。

ダメだ、本屋(含:古本屋)に行くと(笑)。



ちなみに、ヤ○オクで、商品代金&送料&振込手数料で750円になった

海ちゃんは、350円で売っていました(笑)。

そんなもんよね(笑)。

その海ちゃん、岩合さんの奥様の、あたたかくて素直な文章で、

あとがきになる前から、涙がむくむく出てきました。


本って、ステキ☆



全く本とは関係ないですが、今日テレビで観たさかなクン。

(あまちゃんにも出てましたね)

実は、結婚したいくらいすき(笑)。

残念ながら、もう妻子持ちのようですが(笑)。

よく観ていた、TVチャンピオンに出てた頃からすきでした(笑)。

これも、うそコじゃなく、ホントです(笑)。