元々、お涙頂戴もんには結構弱い私…。

泣いてくれ!があからさまに見えるものと、難病もの以外は、

多分作った側の方々に、お礼を言われるタイプです(笑)。



…で、涙腺激弱っぷりを発揮した本日の昼休み。

家にいるワケじゃないから。

会社だから。

やばいから。

マジ泣きする勢でした…いや、勢いでした(笑)。



ネットで『ごんぎつね』の子供っちの感想が話題になってました。

小学校四年生の国語の教科書で読んだとき、大号泣だった『ごんぎつね』。

子供のときに心を揺さぶられた本って、

大人になってから揺さぶられる本以上のものを心に残します。

ネットで話題のコの感想は、そういう感想もあるよね、とは思うんですが、

ごんが撃たれて当たり前なのかどうかは、ちゃんとお話の中に

描かれてありますから。


記事を読みつつ、『ごんぎつね』の話を思い出して、ちょっとうるうる。


その後、同じ新美南吉の『てぶくろを買いに』をネットで読んだら、

涙出そうになりまして…(笑)。

なんだよ、新美南吉ーーー(笑)!!!


あー、そういえば、『泣いた赤鬼』もすきだった~と思いだし、

これもネットで読んだら、また涙が湧いてきまして…(笑)。

こっちは浜田廣介の作品です。

挙句、「『泣いた赤鬼』のつづき」なんてもんを創作して書いている方がいて、

これがまたいいお話で、じぃぃぃ~ん…。


最後は、京教大のプリン買ってくださいのニュース(?)を見ていたら、

間違えて発注してしまった人やら、店長さんやら、

ツイッターとかで広めて買った学生さんたちやら、

いろんな状況と心情を考えてたら、またなんかうるうるしてしまって、

大変なお昼休みを過ごしました(笑)。

ひとりでよかった(笑)。



その昔、地元の小学校の教育実習しましてね。

出身のにおお小学校は、岩大(岩手大学)の附属だったんで、

におお小学校のときの3~4年のときの担任の先生に相談して、

家からもそう遠くない、Sん北小学校で1ヶ月の実習をしたんです。

希望通り、4年生のクラスだったんですが、残念ながら、彼らが

『ごんぎつね』を勉強したのは、私の実習が終わってから。


「えー!?せんせー(←私)、ごんぎづねで泣いだのー?」

「M浦せんせー(←そのクラスの担任の先生)!

○○せんせー(←私)が、ごんぎづねで泣いだんだってよー!」

だの、言われましたが(笑)、その後、彼らはどんなことを感じながら、

『ごんぎつね』を勉強したのかなぁ。

ちゃんと登場人物(動物?)の気持ちと、文章を読み取って、

お勉強できたと信じてます(笑)。

そんな当時小学4年生の彼らも、多分もう親(笑)。

小学校4年生の子供がいるコも、いるかもです(笑)。


えぇ、そんな歳です。

えぇ…(笑)。



なんか久々に童話やら国語の教科書やらが読みたくなりました。

教科書図書館ってあるのよね、確か(笑)。




おっと~。

すんげー自分って良い人ですのアピールしてるよ(笑)。

えぇ、良い人のときは、多分すんげー良い人です(笑)。

でも、悪い人のときは、すんげー極悪人です(笑)。

極悪人の自分は、極力隠してますが(笑)。