今日は用事で出かけてまして、帰ってきてから、

あまりの疲れと睡魔で、畳で寝てしまいました…。

また、ちょっと喉が痛いです…。

げぇ…バカすぎ…どーん


でも今日、用事のあとに、ちょっとお楽しみがありました。


どすこいトモコのつれづれなるままに…。

辻村寿三郎展@目黒雅叙園。

辻村寿三郎さんは、辻村ジュサブローでおなじみの、人形作家さんです。


それに、ひとりで行ってきました。

総合結婚式場でもある目黒雅叙園に、GW初日、ひとりで(笑)。


辻村ジュサブローさんと言えば、私と同世代以上の方は、NHK人形劇の、

『新八犬伝』、『真田十勇士』

の記憶がある方も多いかと思います。

(ちなみに、『人形劇三国志』の人形作家、川本喜八郎さんの人形も、

ものすごくステキですよね)

辻村寿三郎さんの人形は、怖ささえ感じる美しさを持っています。


今回の展示のテーマは平家物語。

平清盛、崇徳天皇に興味があるんだもん、観るでしょう(笑)。


もーこれは、興味ある方には観ていただくしかないですね。

実在した人物を、現在生きている人間が作っているワケですから。

いろいろ、感じます。

入り口を抜けてすぐ、日本国最大の大魔縁となるキッカケとなった姿の

崇徳天皇がお迎えしてくれます。

最後は、『新八犬伝』の人形たち(作り直したようですが)も展示してあって、

懐かしさにもひたれます(笑)。

(…とは言っても、子供だったんで、記憶にある人形は2体でしたが)

’玉梓’の人形がね、テレビで観ても迫力満点で怖かったのを覚えてます。

やっぱりすごい迫力でした。


ちなみに、知り合いの役者さんが、ときどき辻村寿三郎さんのお手伝いを

しております☆

今度は、人形町の辻村寿三郎記念館も行ってみようかな。