梅雨の晴れ間の今日。

晴れすぎです(笑)。


この前、今の短期派遣先から新宿まで歩いて帰りました。

某通り沿いを、お母さんと手をつないで歩いていた男のコ。

童謡を口ずさんでおりました。

幼稚園(あの時間だと、保育園かな?)で歌ったんだろなー。


あめふりくまのこ。


http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/amefurikumanoko.html

歌詞です↑(またまた勝手に貼り付け…)


実は数ある童謡の中で、私がいちばんすきな童謡でして。

くまのこがそこにいる感覚になるというか、

自分がくまのこになれるというか(笑)、

くまのこの動きからどう思っているのかという心理状態まで、

手にとるようにわかるのです。

曲も詞も、かわいらしくてすばらしいってことですね。


言葉がかわいいんですよね。

『くまのこ』とか、『おてて』とか(笑)。

ちなみに私の中のくまのこは、黒いくまのこ(ツキノワグマ?)で、

おてては両手ではなく、もしかしたらいるかもしれないおさかなを、

脅かさないように…と、片手ですくってお水を飲んでるイメージです。

男の子のくまのこ。


これからの雨、この歌を思いだして乗り切ろう(笑)。

ナゼか笑顔になれる歌。


あー。

いつか自分に子供ができたら、一緒に歌いたい(笑)。

で、一緒にくまのこ談義をしたい(笑)。


ちなみに、歌として聴いたことがないので、歌えませんが、

『おさるがふねをかきました』

もすきです。

このおさるも、かわいい☆