アニメ。
今年の初めから4月にかけて、テレビ東京の深夜時間帯で放送
していたということだ。
かなりの反響があったということらしいけど、オレは全くしら
なかった。
たまたま、ニコ生で、そのアニメに登場するキャラの「キュウ
べえ」の声まねをする生主の放送を見ていたことから、興味を
持ち、ネットにアップされたもので全編を見た。
そして、その内容の濃さ、作りの深さに驚き、レンタルして、
何度も見たのである。
全12話で完結された中に、非常に濃い内容になっていて、
何度か見返さないと、取りこぼしてしまうすばらしい言葉が
たくさん入っている。
これなら、確かに大きな反響を呼ぶのも納得できる。
ただ、うつ病のオレにとっては、内容が重かったようだ

このアニメにハマってから、気分が重くなったようだ。
このブログを書く前に、もう一度見たのだが、これを最後に
しばらくは見ないつもり。
最終回の締めは、素晴らしいものだ。
だが、ハッピーエンド・・・というものではないと思う。
ウィキペディアにも書いてあるが、従来の魔法少女ものと
思ってみると、3話からの展開に驚かされる。
構想に3年というのも納得できる。
全12話を一回見ただけでは、わからない部分もある。
娯楽として見るには、内容が重い。
オレがそう捕らえてしまうのかもしれないが・・・。