生きてる実感のない世の中で、生きてる実感を求めた19才の私
の1ページ・・・とか言ってるが、生きてる実感なんぞ、40数年
生きててもないぞ

痛みだけが、生きてる実感を感じる時・・・確かにそういうの
は分る。刺青を入れ終わった主人公が、生きる気力をなくして
アルコールに溺れる。
うつのオレから見ると、あの状態は、何か精神病にかかっている
ように見える。
感想としては、これが芥川賞を取った作品?ということ。
文学作品は、やはり理解できないものなのだろうかね?

今日は、朝から気分が落ち込んでいたけど、この作品を見て、
失敗だった

気分暗い。