ついている。
規約違反の放送に対しての、一定の放送禁止という罰則だ。
だが、どうも、この罰則機能は、正常に機能してないようだ。
規約違反に該当しない放送が、何度もBANされ、逆に劣悪
な放送であってもBANされないなど、かなりいい加減と言わ
ざるえない。
ニコニコを運営するニワンゴは、その収益の80%をプレミア
会員の会費で得ている。つまり、ニワンゴは、プレミア会員な
くしては、黒字ではいられないようだ。
しかも、色々なところから入ってくる情報によると、コミュ人
数の多い、人気生主とニワンゴの運営とは、リアルで馴れ合っ
ているという。
つまり、人気生主は、ニワンゴのドル箱ということだ

やめられたら困る存在=ある程度の言うことを聞かざるを得ない
ということになる。
つまり、人気生主に目を付けられた放送は、規約違反とかにかか
わらず、人気生主の一言でBANされたとしてもおかしくないわ
けだ。
それが証拠に、ひどい放送(エセアカの放送など)がいつまでも
BANされなかったり、8歳の生主の放送に対して、オフィシャ
ルのコメントで「特別年齢制限してないので、問題ない」と発表
したりしている。
前者は、暴力的かつ他人の放送にけちをつけ、スカイプ凸で、
罵声を浴びせるなど、放送妨害にあたる。後者は、放送主が児童
であり、コメントする側が大人であることなどから、教育的に問
題があるのは、否定する余地はないだろう。
しかし、両方の放送もBANされることはない。なぜなら、コミュ
の人数が多いからである。しかも、多くなるとプレミア会員にな
らないと、すぐに放送を見れなくなるので、そのコミュの大部分は
プレミアム会員だと思われる。まさしく、ニワンゴのドル箱である。
このようなことから、BANによる放送一時禁止機能は、規約通り
に機能していないと考えられるのである。
ニワンゴは、前々から赤字会社であったが、ごくごく最近(ニコ生
が始まった頃から)、急に黒字に転換した。これは、ニコ生のプレ
ミア会員が増えたからに他ならない。これは、ネットニュースで
発表されていたので、紛れもない事実である。
運営と、人気生主との馴れ合いなど、結局は「金」である。
まあ、会社は儲からないと意味がないわけあるけども・・・。
やれやれ、世の中は困った人で一杯である。