
休日オウチMovie。
常に誰かがレンタル中で、なかなか借りられなかった1本。

友人がタイ好きで。
昔バンコク&アユタヤに行ったことはあるけれど
チェンマイはまだ。
水害がひどい今、とても心配。
まだ殿と遠距離の時。
北陸から高松に遊びにきてプシプシーナ珈琲でおいしい珈琲をいただいてたら。
プシのお母さんがチェンマイの1冊の本を見せてくれて。
その名も「たっぷりチェンマイ」。
著者の古川節子さんのダンナ様が陶芸家の河野卓治さんで。
当時プシさんに河野さんの器が販売されてました。
『今度河野さんの器が、チェンマイロケの映画で使われるんだよー。』
と聞いて、「へぇー。」なんて言ってたのを思い出しました。

ロケ地になった"バーンロムサイ"、被害は大丈夫なのかな。
心配。
やっぱりこのテイストの映画は、"かもめ"や"めがね"の荻上監督作品と比較しちゃいますが
やっぱり荻上さんの作品の方がすきだなぁ。
見たあとに、残るものがあって。
見た人によって多分違う"何か"が心に残るというか。
なんだかモノ足りず、"めがね"を見たくなってしまった。
たっぷりチェンマイ!/岡本麻里・古川節子

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