7月7日。
織姫と彦星の一年に一回の逢瀬の日。
織姫と彦星。
この二人がこんなになった理由は。
結婚して、
2人仲が良すぎてイチャイチャに忙しく
仕事しなくなっちゃいまして…
(新婚さんだし、そんな時期もありますよ)
それに織姫の親父がめっちゃ怒って、
(夫婦仲が冷めちゃってて、目障りだったのかしら)
仕事に集中しろっ‼
って会えなくしちゃったけど、
結局、
悲しみ倒して仕事しないから、
一年に一度だけイチャイチャしてもいいから、
仕事せんかい。
(親父の妥協案)
という経緯があるようです。
恋は何もかも盲目的になっちゃいますよね。
それはそうと、
七夕。
と書いて、
タナバタと読む。
読めるかっ‼
ってことで、
調べてみた。
元々は、
織姫の機織の腕にあやかりましょうっていう
中国のお祭りで七夕(シチセキ)と言ってたそう。
7日の夕方のお祭りだから。
で、
日本のこの時期には
収穫の無事を祈る儀式を行なっており、
棚機女(たなばたつめ)と呼ばれる巫女が
棚機(たなばた)と呼ばれる機織機で
先祖へ捧げる衣を織って祀っていたらしい。
そう。
混ざっちゃったんですね。
七夕は、
手技(機織、手芸、習字)と豊穣のお祭り。
って事を
皆様、忘れないようにね。
でも、
ベストな対応は
織姫も彦星も
一年ぶりのイチャイチャで忙しいだろうから、
ソッとしておいてあげるのが優しさ。
七夕の日がなかなか晴れないのは、
2人が雲のカーテンを引いてるに違いない。