【紙一重】
紙一枚の厚さほどのわずかなへだたり。
紙一枚のわずかな差。
であっても、
勝敗を決める場では
一方は勝者。
一方は敗者。
結果だけを見ると
内容なんて関係無い。
勝負の世界は厳しい。
スポーツを見るといつも思う。
娘1が私に手紙を書いてくれた。
ママ、結婚おめでとう。
しばらくは2人でLOVE②だね
辛せになってね。
……………………………。
幸せ。
と
辛い。
(つらい)
も、
紙一重。
一本の線があるか無いか
の差でしか無いが、
意味合いが全然変わってくる。
娘1。
中学校一年生。
…………………………
大丈夫か娘1よ⁉
いや。
これはもしや、
動揺からくる
娘1の深層心理に違いない。
私達と一緒になって初めて、
「幸せ」の字が完成するんだよと。
一本足りない横棒が娘達なのだと。
だから、
しばらくは辛いけど頑張れ。
って事かしら。
写真載せたかったのですが、
写メ撮ろうとしたらば、
手紙ごと回収されました。
恥ずかしいお年頃。