母の、
“自分が一番なんでも知っている”
態度に、
イラっとする今日この頃。。。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ある意味、
母は
自分の世界に住んでいる
幸せな人だと思います。
そして、
しっかり私の中にも
その血は流れております。
両親を否定する事は、
無意識にでも自分を否定する事。
何故かと言いますと、
父からのDNA。
母からのDNA。
で
自分の身体は構成され、
設計されております。
だから、
両親が不仲な子供は、
不安定な子供となってしまうそうです。
母が、父の悪口を言い。
父が、母の悪口を言う。
それは
関節的に自分は悪い子だと
教えているようなものだといいます。
で。
その期待に答えようと、
子供は
悪い子になってしまうという
負の連鎖が起きてしまいます。
ご注意を。
そんな話を聞いたので、
子供達が父親の事を聞きたがった時には
別れた旦那の話を真綿で包み、
悪口らしい悪口を、
聞かせた事はありません。
私の両親(爺婆)は、
未だにボロクソに言っておりますが、
私の口からは出すまいと。
決心しておりました。
つい先日迄は。
そこ迄の経緯は端折りますが、
私が元旦那の悪口に近い話をクドクドとしてる姿を、
見つめる娘の顔が
何とも言えない、
表情をしておりました。
「しまった」
と
思っても、
口から出てしまったものは飲み込む事も出来ず。
一旦出てしまえばズルズルと出てくる言葉達。
今迄の努力が台無しになった瞬間でありました。
子供達が成人して、
ちゃんと自分で判断出来る年齢になったら
話そう。
そう思っていたんですけどね…………。
うっかりミスする
この口の軽さ。
どっちのDNAかは………。
言わない事にします。