Merry Christmas ‼



皆様の所へは、
サンタクロースはもう訪れただろうか?



私に来るはずのサンタクロースは、

私の為に、
私の娘達の、
サンタクロースに。


今年もありがとう。
(もちろん去年も♪)



ちなみ去年は、



ダーリンと
付き合いだして、
初のXmas。



話合いにより、
お互いへのプレゼントは無し。



理由は




学生(金無い)。
子供達のサンタになる運命。
(これ以上の出費は無理)

ダー
来月、彼女(私)の誕生日。
彼女の子供達のサンタに立候補。(助かる~)




『無しで』



とは口で言いつつも、
期待しちゃうのが乙女心。


初めてのXmasだし、
さすがに何も無いって事は無いだろう。


と、


深読みした私は


こっそりプレゼントを用意して、

ダーが寝た後に枕元に設置。
朝になったら、
きっと私の頭の上にも♪♪


グフフフフ~~♪♪♪


と、


自分の行動に疑問すら抱かなかった。



後で冷静に考えたら、



私より先に寝てる人が
どうやって枕元にプレゼント置くんだよ。

なのだが、



起きたら、
ダーはビックリするだろうな♪♪
キャハハ~♪♪


と、

Xmasムードに飲まれ、
浮かれまくっていたので。




朝、


ダーのビックリした声と、

俺、何も用意してない。ヤバイ。

の顔。


を見るまで、
これっぽっちも疑って無かった。





気を使って
その日の仕事帰りに買ってくれたであろう
プレゼント。


慌てて帳尻合わせに買ったのがバレバレで、
お礼を言った後で、
文句のオマケ付けちゃった。



いや~。


若かった。


というか、
ダーに期待し過ぎてた。


どう考えて見ても、
ダーはサプライズするタイプではない。
何故期待してしまったのか、

謎。



仕方ないのかもしれない。


乙女の恋は、
幻覚を良く見るもの。
そして、
妄想が暴走するもの。




思い出を思い出しているうちに、
日付が変わりました。


子供達も寝たようなので、
任務を遂行して来ます。



皆様、
良いX’masを。