医療人として。


活動をする時に大切なこと。



『危機管理』




最悪の状況を考え、
そのような状態に陥った時。
素早く、
最善の行動を起こす為に。



日頃から
危機管理しておくことが必要である。



例えば、
トレーナーバック(救急箱的なもの)は、
車に乗せている。
(置きっ放しともいう)

人口呼吸用の救マスクの携帯は、
当たり前。


その他、

ラジオ付き懐中電灯。
カッパ(防寒用)。
など。


危機管理出来ている自分に、
若干酔いしれている節もあるが…

しないよりは、
した方がいいに決まっている。







雨。
磨かれた床。
CROCS(クロックス)。




前にはおじさん。
後ろにはカップル。



滑る床。



滑るというより、
落下した。


柔道初段の私は、
華麗なる……………






転倒。





ケツの厚み部分で受けたら
ダメージも少なかろうに…

そこはあえての、



尾骨。



と、
右手。





こんな時、
誰でもいいから
笑い飛ばして欲しい。


「大丈夫ですか⁇」



おじさん、
目が笑ってますよ。

後ろのカップル、
我関せずで通り過ぎつつ
小声でニンマリ話しないで下さい。



一秒でも早く起き上がりたいのに、
あまりの痛さで動けない。



もう少し、
あと少し、


痩せていたら…
点(尾骨)にかかる負荷も少なかったろうに。




危機管理、

不足。