以前、
赤い色にはパワーがあると書いた。




【赤】
大と火とを組み合わせた形。
大は手足を広げて立つ人を正面から見た形でこれに火を加える形が赤。
穢れを祓い清める儀式をいう。
穢れのある者に対して行う、刑罰的な穢れを祓う方法。
赤子・赤心・赤地・赤貧「はだか、あるがまま」「あか、あかい」の意味。




赤は人と火。


火刑に処される人の姿が思い浮かぶ説明であるが、
火によって罪をお焚き上げ。


それだけ火は神聖なものだと捉えられていたのだ。
人間の文明が栄えたのは、火の恩恵であるともいえる。
火は神聖であり、力である。


燃え上がる炎の色。


赤。


もう一度言いたい。

赤はパワーの色である。



縁起物の赤パンは、


不足がちなパワーを腹から注入しているに違いない。
だから、
運気がUPすると言われるのだ。



また、
夏場は敬遠されがちな赤だが、
冬場はインテリアに使うと部屋の温度が上がる………
気がするから不思議である。



最近、
パワー不足を実感しているので、



自宅に。

赤のアイテムを投入。





つれづれなるままに-CA3C0801.jpg



パワー不足の私の腸に。
パワー充電。




ウン気UP間違い無し。




よし。