箱世の中には不思議が溢れている。それは、意外と近くにあったりするものである。あなたの家にもあるかもしれない。私の家には不思議な箱がある。私が補充するわけでも、作るわけでもない。しかしながら、いつの間にか満たされ、補充されている。麦茶。どうやら家には、麦茶の妖怪…おっと。麦茶の妖精さんがいるようである。いつの間にか冷蔵庫(箱)に補充される。いつも冷たい麦茶が飲める。便利。妖精さん有難う。