【無】
① 存在しないこと。欠けていること。
② いかなる有でもないこと。万有を生み出し、万有の根源となるもの。
【駄】
① 馬に荷を乗せて送ること。また、その荷物。
② 荷物を運ぶための馬。また、乗馬にならない良くない馬。
つまり『無駄』とは、
存在しない荷物を運ぶ。
もしくは、
万有を生み出し、万有の根元となる荷物を運ぶ。
ということになる。
「人は生きること自体が無駄で、産まれ落ちてからは無駄にまみれて生きているのよ」
常連のお客様、
Gさんの言葉である。
だから、
何が無駄で
何が無駄じゃない
そんなことを考えなくていいのだと。
どう考えても、
時間がもったいないとしか思えないこと。
何にもならないし、
何にでもなる。
大量の
ワークブックの宿題。
答え丸写し。
無駄。
大歓迎。