『重箱の隅をつつく』
と言うが、

正しくは
『重箱の隅を楊枝でほじくる』らしい。


スミからスミまで、または、些細なことまで干渉・穿鑿(せんさく)するとの例え。
『重箱の隅を楊枝でつつく』『楊枝で重箱の隅をほじくる』ともいう。


そういう方がいらっしゃる。

私としてはそんなに言わなくてもいいじゃん。
と思うのだが、

その方にとっては大切なことのようだ。


自分の欠点を指摘されるのは、
誰でも嫌なものだ。

しかし、
違う観点で見た意見としては有り難いことでもある。
知らない自分に気付くこともある。


ただ、言い方である。


軽くつついてくれるくらいならばイイのだが、

鬼の首を取ったかのように突っつき回して、なおもほじくり返すのはいかがなものか。
(つまり、クドい)


ちなみに先生である。
『そんなの、関係なくね』とか、
『どうでもいいし』
が口癖の彼女。


一見、
サバサバ感のある先生なのだが…


生徒の間違いを見つけると、ネチネチ、ネバネバである。


言ってることは間違いでは無いと思うのだが、
反感を持ってしまう。



長い話、クドい話は相手には伝わりにくい。
話題の焦点が絞れないからである。




ブログ…
最近長くなっちゃってます。

ああ…