『ちびまる子ちゃん』


誰しも一度は見たことがあるだろう。

今や、
『サザエさん』と並んで
日曜日18時の顔となっている。


私が小学生の頃、
アニメ化される前に
漫画としても呼んでいた。


可愛いい少女漫画の絵が並ぶ中、
異彩を放っていたのを覚えている。


『ちびまる子ちゃん』の作者、
さくらももこが
初めて雑誌(りぼん)に漫画を投稿した時、


稚拙な絵だと評されたらしい。

確かに、
小学生が落書き程度に描いたような絵である。

しかし、
親しみ溢れる絵である。

彼女の最終目的は、
エッセイを書くこと。


エッセイを書くことは誰にでもできる。
しかし、
沢山の人に読んで貰うためには有名にならなければいけない。


彼女は有名になるために漫画家になった。

漫画家は通過点に過ぎなかったのである。


現在、
彼女のエッセイは
沢山の人に読まれている。
彼女の夢は叶った。


小学生の頃から日記をつけ、それをネタに漫画を書き、知名度を上げてエッセイを書く。


無駄なさすぎ。


継続的に行うことが、
何かに繋がる。


ゴールを設定するのは、
簡単なことである。

問題は、
どういう道筋を歩んでゆくか。



ごまかしながらも毎日ブログを書いてたら、
この道もどこかに繋がるのであろうか。



アクセス数が下がっても
くじけずに頑張ろっと。