『努力』という言葉は
あまり好きではない。
汗水たらして、
身を粉にするイメージ
である。
そして
曖昧な言葉でもある。
1努力=何グラム
1努力=何センチ
1努力=何時間
だとか。
ハッキリと目に見えれば良いのだが。
義務教育の中では、
努力が尊まれる。
社会に出れば、
どんなに努力をしようと
結果が全てである。
出来ないことのために
時間を費やすより、
出来ることを見つけ出すことに重点を置くべきでは無いのか。
『努力』することは
大切なことであるが、
好きなこと、
得意なこと、
そういうものに時間を
割く時は、
何時間経とうが
『努力』だと思わないではないか。
やりたいことは片っ端からするべきである。
自分は子供時代、
何が好きで
何をしたかったのか。
『努力』を『努力』だと思わないパワーを
見つけ出したい。